全日本空輸（ANA)の秋冬インターン体験記(グローバルスタッフ職)_No.24508

日本食料理店のホールスタッフとしてアルバイトをしている。高齢の方が多い顧客層に対し、丁寧な言葉遣いと礼儀正しい立ち振る舞いを徹底し、一人ひとりの要望に寄り添ったサービスの提供を心がけている。その結果、「良い時間を過ごせた」と感謝の言葉をいただく瞬間に大きなやりがいを感じている。飲食店でのひとときが、日常を彩る特別な思い出となるよう努めており、この姿勢が接客の本質であると実感している。

飛行機の操縦桿に例えることができる。操縦桿は飛行機の方向を決定し、安定して目的地へ導く重要な部品である。○○で学園祭の団体責任者を務めた際、メンバーの士気が低下し、目標意識が揃わないという課題に直面した。この問題に対し、意見フォームを活用して全員の声を集め、客観的な意見を反映することでメンバーの主体性を引き出した。さらに、相互理解を深めるため対話の場を積極的に設けた結果、方向性を共有し士気を高めることに成功した。これにより目標を統一し、団体の進むべき方向を明確化することができた。この経験から、私はチームの方向性を示し導く操縦桿のような存在であると考える。

航空機の発注段階から運用方針策定、航空機管理を通じてお客様に価値を提供することにやりがいを感じたため。私は「誰かの日常に特別な経験を与えること」を仕事の目標としており、交通機関という生活に密着したインフラでありながら、旅や再会といった特別な体験を支える航空業界に魅力を感じている。本コースでは、航空業務の基盤である航空機管理を行うことによりお客様に安心とワクワクを提供できると考えている。また、幅広い人々と関わり世界中と繋がる仕事である点にも関心を持った。サークル活動やアルバイト経験で培ったコミュニケーション能力を活かし、多様なチームと協力して、安全で快適な空の旅を支えたい。

限られた文字数の中で自分の特徴を出せるように工夫した。

エントリーシートでいかに自分のパーソナリティを出せるかだと思った。