2026年卒商船三井の陸上技術職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/02/24公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

陸上技術職

年

2025

2026

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志望動機

大学では建築設備のエネルギー最適化について研究していましたが、この技術が造船分野でも活用されていることを知り、共通点を感じたことが志望のきっかけです。商船三井は省エネ技術の導入や環境負荷低減に積極的に取り組んでおり、私の学んだ知識を活かせる環境があると考えました。船舶のエネルギー効率向上に貢献し、持続可能な海運業の発展に寄与することで、社会に貢献できる存在になりたいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年09月下旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 専門分野がちがったため会社のHPや四季報を読みある程度理解しました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 大学時代、あなたの行動や考え方に最も影響を与えた講義を教えてください。
ESの質問の回答: 大学時代、私の行動や考え方に最も影響を与えたのは文化人類学の講義です。この講義では、世界中のさまざまな文化や習慣について学び、一つの価値観にとらわれず、多様な視点を持つことの重要性を実感しました。特に、同じ事象でも文化によって解釈が異なることを知り、自分の常識が必ずしも相手にとっての常識ではないことを理解しました。
この学びを活かし、私は日常生活でも異なる背景を持つ人々の考えを尊重し、柔軟な姿勢でコミュニケーションを取るようになりました。文化人類学を通じて培った多様な価値観は、異なる意見を受け入れ、協力しながら物事を進めるうえで大きな強みになっていると感じています。
ESで聞かれた質問: 職場の上司に渡すための「あなた自身の取扱説明書」を作る場合、あなたの特徴や注意事項をどのように記載しますか
ESの質問の回答: 私はカナダ留学を通じて、誰とでも早く打ち解ける力を身につけました。異なる文化や価値観を持つ人々と関わる中で、相手の考えを尊重しながら積極的にコミュニケーションを取ることの大切さを学びました。留学先では、授業やグループワークだけでなく、課外活動にも積極的に参加し、多様なバックグラウンドを持つ人々と円滑に協力する力を養いました。
この経験から、私は職場においても良好な人間関係を築き、チームワークを重視しながら業務に取り組むことができます。また、柔軟な適応力を活かし、新しい環境でも自ら積極的に動くことで、円滑なコミュニケーションと成果の向上に貢献していきたいと考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年01月中旬
適性検査・テストの種類: C-GAB
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2025年02月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手人事の方
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
志望動機
注意した点・感想: 一次面接では、私の専門が建築設備であり、海運業界とは異なる分野であるため、「なぜ海運業界を志望しているのか」を明確に伝えることを意識しました。特に、建築設備のエネルギー最適化に関する研究が造船分野にも応用されていることに着目し、共通点を強調しながら自分の志望動機を説明しました。また、面接官の方々が終始話しやすい雰囲気を作ってくださり、緊張せずに自分の考えを素直に伝えることができました。全体的に和やかな雰囲気の中で進み、非常に話しやすい面接だったと感じています。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 二次面接では、二人の面接官の方が対応してくださいました。そのうちの一人は、非常に答えにくい質問をされる方であり、表面的な準備だけでは対応が難しいと感じました。特に、自分の価値観や将来のキャリアビジョンについて深掘りされる場面があり、しっかりと自己分析を行っていないと的確に答えることができないと痛感しました。一方で、もう一人の面接官の方は比較的話しやすい雰囲気を作ってくださり、バランスの取れた面接だったと思います。改めて、自分の経験や強みを深く理解し、自分の言葉で伝えられるよう準備することの重要性を再認識しました。
選考の所要時間: 31~45分

感謝1

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年02月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 本当に海運業界が良いのかと考えたときに少しためらいがあったためです。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 商船三井は海運業界のトップクラスの企業ですが、専門知識がなくても内定を得るチャンスは十分にあります。私も建築設備を専攻していましたが、エネルギー最適化の研究が船舶にも応用されている点に共通点を見出し、志望しました。面接では「なぜ海運業界なのか」を明確に伝えることが重要で、自己分析が不十分だと厳しい質問に対応できません。興味があるなら、専門外でも挑戦する価値があるので、まずは選考を受けてみることをおすすめします。

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