2025年卒商船三井の海上職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/08/06公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

海上職

年

2024

2025

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志望動機

貴社のグループ共通の価値観である「MOL CHARTS」を体現し、人々や社会に価値を提供する人材として活躍することで、海運業全体の発展に貢献したいと考えたからです。
特に海上職の航海士として、高度な技術や冷静かつ素早い判断力が求められる環境下で活躍したいです。荷物と船員の安全を担う責任と、仕事に対する誇りを持つことで、企業の信頼性を向上させ、自らもプロフェッショナルとして成長することが目標です。また、長期間の航海と限られた船内空間の中で、船の上の代表として、最大限にクルーの力を引き出せるようなリーダーシップを発揮したいです。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年09月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 海上職自社養成コースの採用を行なっているのは３社しかないので、そこの比較とそれぞれの強みは確実に知っておくようにした。企業のHPを読んだり、インターンに参加したり、OB訪問を積極的に行った。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 海上職員の方と面談した。特殊な職業なので、仕事内容や環境、福利厚生、日常の細かな話題など気になることは全て聞いた。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年02月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 大学時代、あなたの行動や考え方に最も影響を与えた講義を教えてください。
ESの質問の回答: 私が最も影響を受けた講義は、テーマに沿ったものづくりをグループワークで行う「設計製図」です。メンバーの持つスキルや得意分野を活かし、適切な役割分担と作業計画を策定する立場を経験し、グループワークにおけるリーダーシップを養いました。この経験が、チームワークやリーダーシップ対する自信に繋がっています。
ESで聞かれた質問: どのような業界や会社を志望していますか。
ESの質問の回答: 「社会貢献度が高い」かつ「業務内容のスケールが大きい」という軸から、海運・航空系を志望しています。仕事へのやりがいや達成感を追求しながら、幅広い分野で活躍し、社会と会社に利益を与える仕事がしたいです。
ESで聞かれた質問: 海上職（自社養成コース）を目指す理由を教えてください。
ESの質問の回答: 海を通じて日本と世界を繋ぎ、日々の当たり前の生活を支える海上職員としての使命に心から共感しているからです。
海運業は、燃料資源に乏しい日本のインフラを支えられる唯一の業界であり、日々の暮らしに必要な商品や食料・資源などを運び、社会にとって不可欠な役割を果たしています。人々の生活基盤と経済の発展に寄与する一翼を担う、社会貢献度の高い業界だと確信しています。
また、自社養成コースの海上職員として、外航船に乗ることで、世界とも繋がれるようなスケールの大きい仕事内容に魅力を感じます。海上と陸上の両方で幅広く活躍できるため、多様な経験から視野を広げ、成長できる環境であることも志望する理由の一つです。
ESで聞かれた質問: 商船三井の機関士または航海士として、海上勤務と陸上勤務でどのように活躍していきたいかを記述してください。
ESの質問の回答: 貴社のグループ共通の価値観である「MOL CHARTS」を体現し、人々や社会に価値を提供する人材として活躍することで、海運業全体の発展に貢献したいです。
海上勤務では、特に航海士として、高度な技術や冷静かつ素早い判断力が求められる環境下で活躍したいです。荷物と船員の安全を担う責任と、仕事に対する誇りを持つことで、企業の信頼性を向上させ、自らもプロフェッショナルとして成長することが目標です。また、長期間の航海と限られた船内空間の中で、船の上の代表として、最大限にクルーの力を引き出せるようなリーダーシップを発揮したいです。
陸上勤務では、海上で培った実務経験を活かして、周囲から頼られる海上職のエキスパートとして働きたいです。船舶のメンテナンスや故障時などの迅速な対応が求められる場面において、航海士としてのノウハウを共有し、効率的かつ確実な手法を確立し、安全な船舶の運行のサポートを行います。また、OB訪問などの広報活動に積極的に参加することで、次世代への橋渡しとなり、海上職及び貴社の魅力を広く伝える役割を果たしたいです。
ESで聞かれた質問: あなたが、他の多くの人たちとは異なる見解を持つことがらについて教えてください。それはあなたのどのような価値観に基づいていると思いますか。
ESの質問の回答: 私は、自分の弱みを曝け出すことは悪いことではない、と考えています。
多くの人は、特に初対面の場では慎重に振る舞い、強みや良い面を出そうとします。しかし、私はあえて率直に自分の弱みを共有することで、信頼関係が築きやすくなると考えています。
この見解は、オープンで包括的なコミュニケーションを大切にしたいという私の価値観に基づいています。サークルでリーダーを務めた際も、自らのアイデンティティを隠さず打ち明けることで、異なるバックグラウンドを尊重する環境を築くことができ、円滑に団体内の人間関係を構築しました。弱みであってもうまく共有することで、より強固なチームワークを築く一助となると信じています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月上旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 航海士1人、機関士1人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 面接はアイスブレイクを挟んで和やかな雰囲気で始まった。質問が始まると少し雰囲気が締まり、後半につれて深掘りの度合いが高くなった。決まった質問もあったと思うが、それを淡々と繰り返す面接というよりは、こちらの話を聞きつつ、気になる箇所を深掘りしていくような、コミュニケーション形式だった。海上職についてどれだけ理解しているかを節々で問うような質問が多かった。
選考の所要時間: 16~30分

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