- 2021年1月中旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年12月中旬 |
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私は自身の強みを活かし、日本への安定供給を支えるという目的を貴社で達成できるのかをインターンシップを通じて再確認したいと考えます。自身のやりきる力、主体性、挑戦心を発揮することで貴社に貢献したいと考えています。また、日本を支える貴社のやりがいや醍醐味を体験すると共に、直面する困難も学びたいと考えています。困難を乗り越えるためや貴社の業務で必要な力を確認し、学生のうちに少しでも補えるようにしたいです。
現在の海運企業の課題は国連が定めるSDGsに対しての取り組みであると考えます。炭素ゼロ社会に向け、船舶の燃料にも水素エネルギーや、電気エネルギーへの代替が急務であると考えます。2050年までに炭素排出ゼロを目指す日本においてモビリティ分野からの貢献は不可欠であり、急務であるあと考えます。この要求に早急に対応していけるのかが海運企業の課題であると考えました。
今後の海運企業のビジネス環境の変化として、水素運搬が最も重要な役割になると考えています。今後のモビリティの主役は水素エネルギーであるため、水素のさらなる需要が見込まれます。また、水素運搬船の製造に川崎重工業が成功した事から水素も日本で製造・消費するだけでなく、海外から輸出入する量も増加すると考えました。クリーンエネルギーの安定供給という社会的役割を果たすためにも、水素運搬体制をいち早く整えることが求められると考えます。
私は、自身の新しい事に果敢に挑む挑戦心と責任感で日本へのエネルギーや物資の安定供給を成し遂げたいです。海外経験より我が国、日本は地図でみるよりずっと大きな存在として外国人に認識されている事を感じました。その時に私は日本に対し誇りを感じる共に、先人が積み上げてきた「日本」を維持しなければいけないと責任を感じました。安定と挑戦は真逆ですが、小さな日本を支えるには、大きな挑戦が過去には必要であったと考えます。誰もが感じる今の日本の衰退を止めるには大きな挑戦が必要だと考えます。私の挑戦し、挑戦した事をやりきる力を発揮することで、島国日本への物資安定供給を実現することが成し遂げたいことです。
海運業界の深い理解をもとに記入すること