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| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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私の強みは、一貫して目標に向かう力と柔軟な思考力です。一貫して目標に向かう力は、・・・プロジェクトにおいて発揮しました。・・・年以上活動が止まり、日本人がこの本を満足に読めない現状を打破するために私はこのプロジェクトを立ち上げました。前例のない挑戦でしたが、チームをまとめ上げることで・・・を達成しました。柔軟な思考力は、個別塾講師のアルバイトで発揮しました。小学生から高校生まで様々な生徒を対象にする個別指導では、相手目線で物事を柔軟に考えることが重要です。型に囚われず、生徒一人ひとりに合わせた指導法を実践することで、さまざまな生徒からの高い評価を獲得しました。
失敗した経験として、・・・をリーダーとして牽引する中でメンバーの感情や思いを軽視してしまったことが挙げられます。プロジェクトを立ち上げた当初は成果を求めるがあまり、効率を突き詰めるなどメンバーに無理を強いていました。その結果、活動時間に対して進捗が芳しくないという状態に陥ってしまいました。初めはこの原因が分からなかったのですが、合理性だけではモチベーションが伴わないことがメンバーへのヒアリングによって判明しました。この失敗を生かし、メンバー一人ひとりの思いを尊重する形で、作業の分担やスケジュールに柔軟性を持たせるようにしました。塾講師のアルバイトにおいてもこの経験を生かしています。ただ効率的に教えるのではなく、生徒の思いを汲み取ることでより良い授業を提供できるようになりました。このように、感情や思いの大切さを身を持って知ったこの経験は、私自身の大きな成長につながりました。
私が最も重視しているのは積極的なコミュニケーションです。私は部活動や・・・プロジェクトでリーダーを務めてきた経験があり、そこでの成功や失敗を通じて、コミュニケーションの重要性を強く認識しました。メンバー間で情報共有が十分な時は、各自の強みを引き出しやすくなり、連携も強化されることでチーム全体の成果も向上しました。一方で、チーム内で起きたトラブルの原因は、多くの場合コミュニケーション不足にありました。同じ物事に対しても、考え方や捉え方は人それぞれです。メンバー同士が意見を交換することで、トラブルを未然に防ぎつつ、多様な視点を活かしながら共に成果を創出できるチームが実現できると考えています。
自分がいかに優秀であるかよりも、自分がこんな人間です、ということが文章だけで伝えられるようにすることを意識した。