- 2024年12月中旬
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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【①目の前の相手に寄り添う力】と【②組織の理解者として行動する力】だ。①は飲食アルバイトのリーダーとして発揮した。お客様1組1組に徹底的に向き合い、、最高の1日をより良くするために取り組んでいる。ゲストの笑顔や感謝の言葉が忘れられずにこの仕事を続けている。②に関して、学生スタッフの研修に際し、既存スタッフの経験談や新人への聞き取りを集約して研修会の必要性を認識し、社員や同僚に問題意識を伝えることで、自ら講師として実現した。これは、組織の課題と必要な施策を特定・実行し、人手不足の解消という結果を出せた経験だ。
高校時代の『 』という活動での挫折を契機に「寄り添ってみよう」という態度で人に向き合うようになった経験だ。各国が自国の利益を守りつつ国際問題の解決策を可決するために国連を模した会議をするという活動だが、相手の国の立場や目指すゴールに目を向けられず、強引な結論への誘導が反発を招いてしまった。そのような形でうまくいかない会議が続く中でコロナ禍に突入し、この活動は不完全燃焼で終わってしまった。しかし、部分的に上手くいった会議での意識や行動の振り返りや仲間からのフィードバックは、足りなかったコミュニケーションにおける姿勢を見つめ直す契機となった。模索を続け、現時点では【目の前の相手に寄り添うこと】を意識しているアルバイトでの経験に繋がったように、相手のことを考えた自身の行動で物事が好転したり、喜ばれたりすることは何かに取り組む原動力になるため、自分らしいコミュニケーションの形だと考えている。
相手の得意な、あるいは担当する仕事に敬意を持ち、理解しようと努める姿勢だ。立場を異にする主体が集まって協働する時に衝突の回避のみならず、より良い結果に繋がることが多いと自身の経験上確信しているからだ。全体の目標は同じでも抱える条件や仕事のしやすい形態は異なる。これは、海運業についても言えることだと考えている。それらを考慮に入れた上で、提案をし人を動かして実行に移すことが物事を前に進める上で必要である。そして、感情を持った人間同士が関わる際に他者へのリスペクトを持って臨むことが上手くいくコツだと感じている。
簡潔に、自分のガクチカについて相手が知らなくても伝わる文体を心がけた。