商船三井の秋冬インターン体験記(事務系)_No.9453

午前中に企業説明と、ワークの内容についての説明、ワークが1時間ほどあります。午後にワークの続きを3時間ほど取り組み、その後ワークの解説を受けます。最後に現場社員の方と座談会がありました。座談会では現場社員の方と15分間×2回話すことができました。

浮体式LNG貯蔵再ガス化設備（FSRU）のプロジェクトについての顧客に対する提案ワークを行いました。人事の社員の方が顧客役となって、顧客とやり取りする中で案件を受注して、ワークを進めていきます。最初にワークの進め方について丁寧に説明があるので、事前知識は不要でありますが、FSRUについての予備知識があればわかりやすかったと思います。

企業として面白くなかった。

難関国立大の学生が多かったです。

自分自身の商船三井が関わっている技術やビジネスに関する知識を深める必要性を感じました。周りのレベルが高いのでそれに負けないように、事前知識を最大限アピールに使う必要があると思います。また、就活ガチ勢の人が多いように感じました。

海運企業は年功序列で昭和な雰囲気の企業が多いです。自己成長をしたいなら、他の業界を目指すことが賢明かもしれません。実際、入社している社員は何かに秀でているというよりは人当たりがいいのが取り柄にしている人が多かった印象です。