2025年卒日本郵船の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/10/02公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

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非公開

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2024

2025

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志望動機

貴社を志望する理由は3点あります。まず、留学生活を通じて海運の重要性を実感し、世界の人々の生活を根本から支える仕事に携わりたいと考えたことがきっかけです。特に、日本の貿易の約99.6%を担う海運業界は、その使命に直結していると感じました。次に、私の強みである柔軟性を活かせる環境だと考えています。安全性や利益、顧客のニーズなど多様な要素を調整する業務において、状況に応じた柔軟な対応力が必要とされるため、私の特性が貢献できると感じました。最後に、陸海空にわたる幅広い輸送手段を活用し、社会の物流を支える日本郵船の事業に大きな魅力を感じています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 中期経営計画や企業のHPをチェックした。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んだ事例を記載してください。
ESの質問の回答: アメリカ留学中に行ったプレゼン大会で優勝した経験についてお話しします。大学2年生の時、約半年間アメリカに留学し、日本の魅力を伝えることに力を入れました。特に、現地ではアジア人の割合が1%未満で、日本に対する認知度が極めて低いことが大きな課題でした。この問題を解決するために、日本を身近に感じてもらう必要があると考え、まずは積極的に周囲の学生と交流することから始めました。
クラブ活動に参加したり、授業内でのグループディスカッションに積極的に取り組んだりすることで、約50人と友人関係を築きました。このネットワークを活用し、プレゼン大会のテーマ設定のために事前インタビューを実施しました。インタビューでは、特にサブカルチャーに強い関心が集まっていることが判明し、これをテーマにプレゼン内容を練り上げました。
プレゼンでは、アメリカの学生が理解しやすいように、日本のサブカルチャーとアメリカ文化との共通点や違いを強調しました。また、アニメやマンガのシーンをスライドに取り入れることで、視覚的に楽しめる工夫をしました。その結果、他の7カ国の代表と競った中で最も高い評価を受け、見事に優勝することができました。この大会を通じて、当初の目標であった「日本の魅力を現地の学生に伝える」ことを達成しただけでなく、異文化交流を通して、相手の文化やニーズに合わせた効果的なコミュニケーションの重要性を学びました。
ESで聞かれた質問: これからの社会人生活において困難な状況や辛い局面を迎えた際、ご自身の心の支えや拠り所になるような考え方について、過去の経験を踏まえてお書きください。
ESの質問の回答: 私にとって、困難や辛い局面に直面した際の支えとなる考え方は「人生を一つの物語として捉えること」です。これまで、突然の海外転校で言葉が通じず孤立した経験や、チームで努力を重ねた末に重要な場面で失敗してしまったこと、理不尽な差別を受けたことなど、数々の挫折を経験してきました。しかし、私はいつも「物語の今は苦しい場面かもしれないが、次には必ず良い展開が待っている」と前向きに捉え、困難を乗り越えてきました。辛い時こそ、それが自分の成長の一部であると感じ、物語の進行を楽しむことができるようになりました。このように、どんな状況も成長の糧にするという考え方が、これからの社会人生活でも私を支える大切な武器になると確信しています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 2人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: オンラインのグループ面接で、少し緊張感のある面接でした。学生時代に力を入れたことと言うテーマに対して順番に回答すると言う流れで進みました。エントリーシートに記載した内容なので、内容にズレが出ないように一貫性を意識して説明しました。グループ面接だったので、1人であまり時間を多く使いすぎず、簡潔に述べることを意識しました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 前回の面接よりは柔らかい雰囲気で、自分の回答に対してうなずいてくださったり、相槌を打ってくださる面接官でした。過去の経験については1時面接でしっかりとお話ししたので、志望動機やキャリアプランに焦点が当てられていたように感じました。他の企業はどこを受けているかという質問もあり、正直に答えつつも、御社が第一志望であると言う点を強調した。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年04月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 3次面接から対面になります。面接の前に人事の方とお話しする時間があり、今までの面接のフィードバックをいただくことができます。そこで自分がどの点で評価されていたのかを把握することができるので、その点を強調するように意識して面接に臨みました。入者の意思をしっかりと確認している様子で、業界の中でもなぜ弊社なのかという点に対しては、しっかりと納得性を持った答えを用意していたから通過したのだと思います。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月下旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 他の第一志望群の企業と迷っている。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 海運業回はわ、就活を始めるまであまり意識したことない業界だったので、説明会等の内容をしっかりと聞き、業務内容を把握することから始めました。同じような方は、企業研究から始めると良いと思います。3大海運会社を併願で受ける人が多いと思うので、その中でもなぜその企業を選んだのかというポイントはしっかりと押さえておく必要があると思います。

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