2025年卒日本郵船の海上職自社養成コースの選考対策情報詳細 (同志社大学大学院/男性) (2024/09/11公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

同志社大学大学院

職種

：

海上職自社養成コース

年

2024

2025

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志望動機

私は貴社でこそ?人の面と?事業の面の二点において理想とするキャリアを実現できると考えています。
私は他人の立場に立って物事を考え対話ができる社会人になりたいと考えています。イベントやOB訪問を通じて憧れる社員の方々に出会いました。また、海上では上司やクルーとの関わりの中で対人スキルが要求されると考えます。貴社の環境で成長することで、他人と良好な関係を築くことが出来る潤滑油のような海技者として働くことが出来ると考えます。
また、私は培った海技力の展開を通じて貴社のEX事業に携わりたいと考えています。総合物流企業である貴社は世界中に多くのリソースを保有しており、これらを活用できる点で事業実現に関して最も適する環境と考えます。私は貴社で持続可能な社会へ挑戦するだけでなく実現に寄与したいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年08月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 海運業界という特殊な業界だったのでまずビジネスモデルを理解した．その後，統合報告書（NYKレポート）などを読み込み他の邦船３社との違い，強みを明確にした．
自分自身船の知識がなかったので，海運会社ではないが造船所のインターンシップに参加するなどして船の知識やOB訪問の際の話のネタを作ることを意識した．
また，海上職は数ある職種の中でも働き方が特殊であるため様々なイベントや媒体を通じて何が大変で何が魅力的なのかを自身の性格と照らし合わせる作業を特に意識した．
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: 対面
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 職種理解を目的にOB訪問を行った．
一日の業務内容，陸上勤務時の仕事内容，陸上職の社員さんとの関わり方などを５名程度の複数人に聞いた．
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ①これまでの学生生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んだ事例を記載してください。（550~600字）
ESの質問の回答: 私は100名規模の陸上競技サークルにおいて副会長を務めました、その中で、新型コロナウイルスの影響により大人数での活動が制限される中、会員の満足度上昇を実現しました。就任時サークル活動の出席率は45％と低いことが課題でした。当時はオンラインでの交流が主な活動内容であり、対面での活動が出来ないことが満足度低迷の要因でした。そこで、私は外的要因のせいにして大学生活を無駄にするのは勿体無いと考え、政府提言の守るべきルールを整理してサークル活動において実現可能、不可能なことの基準を明確化しました。それを基に、サークルをマラソンやカメラなど同じ趣味を持つ者同士の下部組織に細分化し小規模イベントを設け対面活動を増加させる提案をしました。組織の数が増え管理が難しいことから他の会員にも協力を積極的に仰ぎました。実現までの過程の中で「コロナ禍での活動はリスクが高すぎる」などの意見の対立が最も難しいことでした。それらに対して、私は建設的な議論をする意図から相手の話を聞き、自分の話を聞いてもらうことを意識して取り組みました。その結果、双方の折り合い点を見つけ納得した形で運営を進めることが出来ました。この成果が実り、活動への出席率が70％へ増加し満足度が評価されたと考えています。活動を通して見ることが出来た会員の笑顔から取り組んで良かったと感じ、人に喜んでもらうことの素晴らしさを実感できた機会となりました。

日本郵船の海上職＜機関士/航海士＞を志望する理由
ESで聞かれた質問: 日本郵船の海上職＜機関士/航海士＞を志望する理由を記載してください。（300～350字）
300文字以上350文字以下
ESの質問の回答: 私は貴社でこそ?人の面と?事業の面の二点において理想とするキャリアを実現できると考えています。
私は他人の立場に立って物事を考え対話ができる社会人になりたいと考えています。イベントやOB訪問を通じて憧れる社員の方々に出会いました。また、海上では上司やクルーとの関わりの中で対人スキルが要求されると考えます。貴社の環境で成長することで、他人と良好な関係を築くことが出来る潤滑油のような海技者として働くことが出来ると考えます。
また、私は培った海技力の展開を通じて貴社のEX事業に携わりたいと考えています。総合物流企業である貴社は世界中に多くのリソースを保有しており、これらを活用できる点で事業実現に関して最も適する環境と考えます。私は貴社で持続可能な社会へ挑戦するだけでなく実現に寄与したいと考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 2人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 海上職員（船長，機関長）
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 海上職員として必要な素養（協調性，コミュニケーション能力）を自己紹介や，過去の経験を通して自身が有することをアピールすることに努めた．また，集団面接であったため他の学生が話している内容にも耳を傾け相槌を打つなどすることに努めた．
また全体的に穏やかな雰囲気であったため，笑顔を意識して会話をすることを意識した．
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年09月上旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 2人
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 船長，機関長，人事グループ長
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
チームで協力した出来事
企業研究はどのように行ったか
注意した点・感想: 二次面接は企業理解を問われる質問が多かった．（パーソナルな事項より会社のことをどれだけ理解しているかが趣旨の面接であった）
対応するためには統合報告書（NYKレポート）を読み込むことで他者と日本郵船の違いについて自分の言葉で話せるようになることが大切と感じた．
また，集団面接なので隣の学生の話を聞くことも大切と感じた
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年09月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 常務クラス２名，船長
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 最終面接は志望度を示すことを最優先した．日本郵船でなければならない理由を言葉だけではなく身振り手振りを交えながら熱量をもって伝えることを意識した．
役員の方々は，淡々と進められるので反応が薄く伝わっているのか不安になるが気にせず自分の思いをぶつけることが大切と感じた．
また，OB訪問の回数も聞かれたのでより多くOB訪問をしておくことが得策と考える．
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: チームワークを大切にする社風や企業の強みを考え，将来自分の働く目的である
①世界の人々に寄与する事
②百聞は一見に如かずの考えの基キャリアを歩むこと
の二点が最も最短距離で達成可能と考えたから．
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 株式会社商船三井
株式会社ディスコ
後輩へのアドバイス: 海上職系のイベントに限らず事務職や技術系の1DAYのイベントにも申し込むといいと思います．（抽選や選考があるところがあるので落ちることもありますが、興味あります！って示す事が目的なので落選しても気落ちする必要はないと思います。）
また，対面イベントに参加してください。最後まで残って椅子片付けくらいまでやることにより
泥臭く社員の方に顔を覚えてもらいましょう．
またOB訪問等は企業に興味があることを示す最大の証拠になるので５名以上行うのがいいと思います．

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