2026年卒日本郵船の陸上職事務系のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/性別非公開)（2025/08/26公開)

配船業務の緊張感を体感し、自身の力を試したいためである。研究活動を通じ、専門的な領域に限らず、多くの人々の生活に直接貢献できる仕事に就きたいと強く感じるようになった。その中で、輸出入の99％以上を担う海運業において、業界の発展を牽引している貴社に魅力を感じた。特に配船業務では、数時間で数万ドルの変動が生じる取引において、時機を見極めて船を選定する判断力や、貨物量や港の制限といった多くの要素を総合的に分析する力が求められる繊細な仕事である。体育会の活動において、実力が下位の選手をサポートし、チーム全体の底上げに成功した経験を通じて、実行力と分析力を身につけた。この力を本イベントでも発揮したい。

ワークを通じて業務のイメージを掴むとともに、場面ごとに自分のどの力を発揮できるか、また不足している点はどこかを明確にしたい。また、社員の方のフィードバックから考え方や価値観を自身に吸収したい。

なぜ専門外の人間がこの業界を志望しているかをはっきり書いた。