日本郵船の夏インターン体験記(陸上総合職)_No.20193

海運業体感ワークと企業理解の増進

海運業体感ワーク
六人ほどの班員で役割分担をして、船を動かすワークを行った

海運業に対して理解が浅かったが、海運の実務に関する理解が深まったから。

抽選で参加者が決まるため

日本郵船のインターンを通じて、グローバルな物流の最前線で求められる課題解決力とチームワークの重要性を学びました。特に、海運業の現場では多様な国籍・文化をもつ関係者との調整が不可欠であり、その中で円滑なコミュニケーションや迅速な判断力が重視されることを実感しました。また、地球環境への配慮を前提とした持続可能なビジネスモデルの必要性についても理解を深めました。

日本郵船のインターンでは、主体性とチームでの協働が特に重視されます。与えられた課題に対してただ取り組むのではなく、自ら問いを立て、積極的に周囲と議論する姿勢が大切です。また、海運業は一見馴染みが薄いかもしれませんが、事前に企業研究や業界構造を学んでおくことで、議論の質が格段に上がります。緊張せず、自分の意見を恐れずに発信することが、より実りある経験につながりますよ。