2025年卒日本通運の総合職の選考対策情報詳細 (明治大学/女性) (2024/10/17公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

女性

学校名

：

明治大学

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

志望動機を教えてください
750文字以下

私が貴社を志望する理由は２つあります。
一つ目は物流を通し、『日々の暮らし』を支えたいと感じている為です。
日本の食を取り巻く環境の豊かさ、衣服を店頭やネット上で購入できる環境にある根底には、生産者から消費者へと日夜届けている物流という業務があります。そして、近年多様化する要望に応えるため、貴社は様々な取り組みを行っています。
商品の品目や配送先毎に積み合わせることで物流コストを減らす共同配送、SHUTTLEと呼ばれる在庫・入出荷情報をお客様自身が閲覧できるサービスなどが挙げられます。
加えＡＩロボットの活用、鉄道や船舶を利用するモーダルシフトの推進や貨物の混載輸送を通じ、お客様のニーズに沿った物流サービスを展開しています。
消費者、物流業者双方が抱える課題の最適解を生み出し、日本の物流業界の未来を担っていく貴社の事業に共感致しました。
二つ目は私には日本と世界中の人、モノの結びつきを物流という手法を用いて強めていきたいという思いがあるためです。
〇〇での留学経験の際、店先に並ぶ日本製品の豊富な品ぞろいに感嘆し、慣れない異国での生活を送る中、励ましの存在となってくれました。
加え多くの〇〇人から質の高い日本製品を日々利用しているという声も聞き、海外から見る日本の姿を知り、延いては国と国が結ばれているという実感が湧きました。
また〇〇で先輩社員の方にお話を伺い、2003年から続く貴社と〇〇との関係や近年勢いを増す半導体事業により、その関係性が今後より強まるという展望までお聞きしました。その具体性ある未来が見えた際、自分も日本と世界の人、モノの繋がりをより強めていく業務をしたいと感じるようになりました。
人々の当たり前の暮らしを担い、日本と世界を物流という架け橋として支えている貴社を志望致します。

あなたは日本通運でご自身のどのような力を発揮していきたいと考えていますか。
750文字以下

自身の強みは二つあると思います。
一つは目標に向かって努力をし続けることの出来る継続力です。
私は大学入学当初から交換留学生をめざし努力を重ねました。規定のTOEICスコアを達成するため、机上の勉強、英字新聞を読む事に加え、アルバイトで貯めたお金で毎日オンライン英会話レッスンを受け、話す力の向上を図りました。留学中はルームメイトに毎日一時間半の会話レッスンを依頼、またバトミントンサークルへの加入等、語学力を養える場へ積極的に飛び込みました。
帰国後のTOEICテストでは８００スコアを取得、大学入学時と比べ２００以上伸びました。地道に努力する力は、陸海空全般を網羅する御社の業務内容への知識習得の際に必ず活かせると考えます。
二つ目はチームにおける課題解決力です。
〇〇でのアルバイトにおいて仲間と共に問題解決に取り組みました。
昨夏以降〇〇のお客様が増え「食事の持ち帰り」希望が多くなりましたが、ホテル側は持ち帰りは不可との考えでした。133席を8、9名のスタッフで担当するなか、想定外の要望の時間的ロスが他のお客様へのサービスに支障が出てきており、かなり大きな問題になっていました。私は留学経験から、〇〇圏では「外帯」という文化があり、お客様が持ち帰り用の袋を当たり前の事と認識していることに気付きました。この事実をスタッフ間で共有、お客様には席に座る際に「持ち帰り用の袋はご用意しておりません」と事前に伝えることで要望が減少し、文化の違いの理解へも繋がりました。物流は、法人個人関わらず多くのお客様の荷物を預かり、責任持って届ける仕事です。一つ一つの荷物にお客様の思いをお預かりしていると感じます。物流業務で発生する課題に真摯に向き合い、根底にある原因を見抜き、課題解決に尽力していく所存です。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年12月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページ、IRを中心に企業研究を行いました。またOBOG訪問を２、３回行い、先輩社員の方はどのような働き方をしているのか聞きました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: オンラインで先輩社員の方とお話しました。
海外勤務に興味があったため、「会社は実際に社員に対して積極的に海外勤務を進めているのか、女性の働き方や女性でも海外駐在は可能なのか」ということを中心に聞きました。
その先輩は実際に海外勤務をしていた方であったので、とても参考になるお話を伺うことが出来ました。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年02月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 志望動機を教えてください
750文字以下
ESの質問の回答: 私が貴社を志望する理由は２つあります。
一つ目は物流を通し、『日々の暮らし』を支えたいと感じている為です。
日本の食を取り巻く環境の豊かさ、衣服を店頭やネット上で購入できる環境にある根底には、生産者から消費者へと日夜届けている物流という業務があります。そして、近年多様化する要望に応えるため、貴社は様々な取り組みを行っています。
商品の品目や配送先毎に積み合わせることで物流コストを減らす共同配送、SHUTTLEと呼ばれる在庫・入出荷情報をお客様自身が閲覧できるサービスなどが挙げられます。
加えＡＩロボットの活用、鉄道や船舶を利用するモーダルシフトの推進や貨物の混載輸送を通じ、お客様のニーズに沿った物流サービスを展開しています。
消費者、物流業者双方が抱える課題の最適解を生み出し、日本の物流業界の未来を担っていく貴社の事業に共感致しました。
二つ目は私には日本と世界中の人、モノの結びつきを物流という手法を用いて強めていきたいという思いがあるためです。
〇〇での留学経験の際、店先に並ぶ日本製品の豊富な品ぞろいに感嘆し、慣れない異国での生活を送る中、励ましの存在となってくれました。
加え多くの〇〇人から質の高い日本製品を日々利用しているという声も聞き、海外から見る日本の姿を知り、延いては国と国が結ばれているという実感が湧きました。
また〇〇で先輩社員の方にお話を伺い、2003年から続く貴社と〇〇との関係や近年勢いを増す半導体事業により、その関係性が今後より強まるという展望までお聞きしました。その具体性ある未来が見えた際、自分も日本と世界の人、モノの繋がりをより強めていく業務をしたいと感じるようになりました。
人々の当たり前の暮らしを担い、日本と世界を物流という架け橋として支えている貴社を志望致します。
ESで聞かれた質問: あなたは日本通運でご自身のどのような力を発揮していきたいと考えていますか。
750文字以下
ESの質問の回答: 自身の強みは二つあると思います。
一つは目標に向かって努力をし続けることの出来る継続力です。
私は大学入学当初から交換留学生をめざし努力を重ねました。規定のTOEICスコアを達成するため、机上の勉強、英字新聞を読む事に加え、アルバイトで貯めたお金で毎日オンライン英会話レッスンを受け、話す力の向上を図りました。留学中はルームメイトに毎日一時間半の会話レッスンを依頼、またバトミントンサークルへの加入等、語学力を養える場へ積極的に飛び込みました。
帰国後のTOEICテストでは８００スコアを取得、大学入学時と比べ２００以上伸びました。地道に努力する力は、陸海空全般を網羅する御社の業務内容への知識習得の際に必ず活かせると考えます。
二つ目はチームにおける課題解決力です。
〇〇でのアルバイトにおいて仲間と共に問題解決に取り組みました。
昨夏以降〇〇のお客様が増え「食事の持ち帰り」希望が多くなりましたが、ホテル側は持ち帰りは不可との考えでした。133席を8、9名のスタッフで担当するなか、想定外の要望の時間的ロスが他のお客様へのサービスに支障が出てきており、かなり大きな問題になっていました。私は留学経験から、〇〇圏では「外帯」という文化があり、お客様が持ち帰り用の袋を当たり前の事と認識していることに気付きました。この事実をスタッフ間で共有、お客様には席に座る際に「持ち帰り用の袋はご用意しておりません」と事前に伝えることで要望が減少し、文化の違いの理解へも繋がりました。物流は、法人個人関わらず多くのお客様の荷物を預かり、責任持って届ける仕事です。一つ一つの荷物にお客様の思いをお預かりしていると感じます。物流業務で発生する課題に真摯に向き合い、根底にある原因を見抜き、課題解決に尽力していく所存です。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年02月下旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

感謝1

一次選考

選考時期: 2024年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事担当の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: エントリーシートの内容と大差のない様に気を付けました。
特に自身が入社後、行ってみたい事業をOBOG訪問で聞いた内容を織り交ぜながら伝えることに注力しました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 支店の人事部長の方。年次は高めの印象でした。
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 一次面接で聞かれたことと同じ内容を聞かれました。特に志望動機に関して深堀をされました。
留学先でOBOG訪問をしたため、「何故OBOG訪問をしたのか、その話を聞いてどのように感じたのか」まで聞かれました。
エントリーシートと一次面接で話したものと一貫性のある内容にするよう心掛けました。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 本社の人事の方でした。
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 一次・二次面接と違い、パーソナルな質問が多い様に見受けられました。
ガクチカや自己PRの深堀に加え、入社後にしたい事業も聞かれました。
私は海外勤務に興味があったため、「何故国内ではなく海外なのか、海外駐在は想像しているよりも遥かに厳しいものであるがやっていけそうか」など聞かれました。
入社後どのように働いていけるのか、社会人像を見られているように感じました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月上旬
入社する確率: 40~60% 他に決まらなかったらここに行く
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 福利厚生面で良いと感じた他企業から内定を頂いたため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: ロジスティード株式会社、NX商事株式会社
後輩へのアドバイス: 志望する業界は幅広く見ることをおすすめします。
私は就活開始時からやりたいことが大方定まっている状態でしたが、「私がやりたいことが出来るのはこの業界しかない」と勝手に決めつけてしまい、視野が狭い状態でスタートを切ることとなってしまいました。
幸いにも自身のやりたいことができ、尚且つ働きやすい環境が整っている企業から内定を頂きましたが、就活終了後、「もっと他の業界も見ておけば良かった」と後悔の念に苛まれました。
夢や目標も大切ですが、一番は「その企業で自身が無理せず、活躍できるか否か」ではないかと感じています。
ご自身のやりたいこともでき、尚且ついきいきと働くことのできる業界や企業を、視野を広げながら探して下さい。

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