日本通運の秋冬インターン体験記(営業)_No.3563

ワークを通して、物流の仕事や日本通運の事業内容をイメージする。

営業の仕事理解のワークが2つ、オペレーションの仕事理解のワークが1つの計3つのワークをグループで行い、そのワークと関連づけて日本通運の強みを理解した。グループワークの内容については、フィードバックもいただいた。また、先輩社員座談会を行い、グループに1人社員がつくという形式のものを3回した。

生の声が聞けたことで、ホームページやナビサイトでわかる情報以上に理解や関心が深まり、志望度の向上につながったため。また、入社時はどのような目標を描いていたかお聞きしたことでより具体的なイメージが湧き、なぜこの企業を選ぶかを考えるのに参考になると思ったため。

グループワークの際に、あまりリーダーに自分からなるタイプの方が少なく、他のグループもそうであると感じたため。また話し合いの際も難しい言葉を使うことなく、日常的な知識、会話で成り立っていたため。

非常に感じが良かった。人事の方に限らず、座談会の際に出席されたどの社員の方も和やかな雰囲気で接してくださり、話しやすかった印象である。また、大企業であるためもう少し厳格なイメージを持っていたが、決してそのようなことはなく、明るく穏やかに説明等してくださった。

会社の事業概要、強み、規模が大きい会社ならではの弱み、営業をする上でのコツ。特に事業概要については、表になかなか出る業種ではない分知らないことが多かったため、勉強になった。また実際に数字を用いたワークをすることで、このような際のコミュニケーションを取る難しさ、確実に早く計算する能力等働く上で必要なことに触れられた。

物流を代表する企業であるため、この業界を目指す方なら一度は受けるべきです。名前を聞いたことがあるという方は多いと感じますが、実際の業務はかなり多岐に渡っており、ただイメージだけで志望するのはミスマッチに繋がるため、このような有名な企業こそ直接話を聞くというのは大切だと思います。またこの業界で絞っていく際に他社と比較して自身の志望企業を考えると思いますが、そのような時に業界の代表をある程度詳しく知っているというのはかなり参考になると思います！