名古屋鉄道の夏インターン体験記(総合職)_No.25001

私の強みは巻き込み力だ。海外留学生との交流に関心を持ったため、大学入学後に国際交流イベントを実施するサークルに加入したものの、新型コロナ収束後も活動が軌道に乗らなかったことによりメンバー離れを招き、存続の危機に直面していた。
そこで私はサークルの代表となり、メンバーで定期的な会議開催・役割分担を行い、イベント数・メンバー数増加の目標を共有した。
また、他団体にコラボ企画を持ちかけたり、大学の国際交流センターに活動周知の依頼をしたりする等、幅広く協力を仰ぐ活動を行った。
その結果、イベント数・メンバー数共に前年度比3倍超を達成し、サークルの存続に貢献した。今後も、この強みを組織作りに活かしたい。

石の上にも三年
2年以上続けている結婚式場でのアルバイト経験から、辛抱強く継続することの大切さを学んだからだ。始めた頃は、失敗ばかりで辞めたいと考えていた。しかし、先輩方の姿から続けた先での成長の可能性を感じ、継続をしていった。辛いことや失敗もあったが、その都度課題解決を繰り返していった結果、お客様から名指しのグッドコメントを頂くまで成長することが出来た。今後も目標とする未来のために辛抱強く継続したい。

内定者やインターン合格者のESを複数読み、構成や表現の工夫を参考にしました。また、自分の強みや経験を軽理し、どの企業にも通じる軸を明確にしました。

人柄・素直さ・積極性：知識よりも、まずは「何も分からなくても素直に学ぼうとする姿勢」や「明るく元気に自分の意見を出せるか」が重視されていたと感じました。
地域や街づくりへの関心：名鉄は中部圏に根差した企業なので、「地元を良くしたい」「地域に還元したい」という思いを持っているかは評価ポイントだったと思います。
協働姿勢：グループワークが中心だったため、他人の意見を引き出しつつ、自分の考えもはっきり伝えられる「協調性と主体性のバランス」が重要だったと感じます