阪急阪神ホールディングスの秋冬インターン体験記(技術総合職)_No.20105

都市交通業の2040年における新規事業立案を考えてください。

毎日様々な部門の社員の方との座談会が用意されていた。その隙間時間で新規事業に考えたり、プレゼン資料を作成する時間を設けられた。
最終日に社員の方々の前でプレゼンを行った。

参加した学生は、早期選考に繋がる人事面談に招待された。

鉄道業界はチャレンジしない業界だと思っていたが、様々なことにチャレンジしている会社だと思い、楽しそうだと思ったため。

人事から面談の案内が来て、職場見学や若手社員との交流の機会が設けられた。

京阪神の院生が多かったため。

新規事業を考える中で、鉄道事業は安全性や時間の正確性が求められる事業であり、そこを守ることができなければ多大な損失が発生してしまうことを実感した。そのため、いろんなことに挑戦しにくいが、人口が減少する中でチャレンジすることが求められていると感じた。

選考では、グループ面接があるので、練習しておくことが重要である。また、インターンシップでは鉄道業の未来をデジタルの力で買えるような施策が求められるので、現実的なアイデアではなく夢を持ったアイデアを考えておくことが大切である。