- 2024年9月上旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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長期インターン先の広告代理店にて、美容院で広告を流すための貸出用端末の契約期限内返却率の低さという課題に直面した。信頼された状況下で結果を残すことに喜びを感じる私は改善に注力した。論理と感情の両面からインターン生を説得し、巻き込む形で施策を講じた。当初、架電による返却の要請を行ったが改善に結びつかなかった。相手目線で施策を行う必要性を感じ美容院にヒアリングをした結果、美容院側の人手と時間不足が原因と推測できた。そこで、発送の簡略化として返送キットを作成し、従来美容院が負担していた運送会社の手配をインターン生が行った。その結果3ヶ月で返却率を17%改善し、相手目線で課題解決する大切さを学んだ。
同じ方向を向いて努力できる組織を築き上げたうえで、チームで成果を残す瞬間だ。大学時代に60人規模の写真部の幹部として4年ぶりの退部者0人を目標に施策実行に励んだ。部員アンケートから部員同士の交流不足という不満を認識した。交流の場となる展示会や合宿では企画運営を幹部が一貫して行っており、交流機会が損なわれていた。そこで、全員でより良い企画を運営するために、全員に展示係や合宿係など希望の係に所属してもらい、係ごとの代表者から成る実行委員会を結成した。全員が参加し協力する体制が整い交流が促進された結果、退部者0人を達成し、初の学外展示会にも挑戦することができた。
JR東海のホームページ上の求める人材像や、仕事紹介でその仕事に求められる性質を自ら学び、それを踏まえて文章を作成することを意識した。