東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.23994

JR東海の名古屋までの移動需要を生むための施策を考えよ

1日目は、会社説明や登壇社員紹介、学生同士のグループ内自己紹介を行なった。2日目は1班8人程度のグループに分かれ、6班がそれぞれ3つの課題に割り当てられてグループワークに取り組んだ。「JRポイントサービス促進案を考える」「名古屋までの需要創出するためにはなにをすべきか」「東京駅のレストラン街の区画になにをいれるか」という3種類のどれかに割り当てられる。それで、グループワークに取り組み最後は発表。その後、各班に1人社員がつき、座談会が行われた。

参加者限定の冬のインターンがあり、そのインターン応募権利が得られる。（参加権利ではない点に注意）

JR東海の日本の大動脈を支えるダイナミックな仕事と、影の努力を垣間見ることができて、就職活動関係なしに勉強になったし、もし自分が支えられたら光栄であると感じることができたため。また、社員も懇切丁寧に質問に答えてくれて好感度が高かった。

東大や早慶が大半だったため。また議論の質が他とは比べ物にならないくらい高かったため。

インターン中は、たくさんの人がいる中で事前に顔と名前を一致させてくれたことが印象に残っている。また、インターン終わりの時間も最後まで質問に付き合ってくれて非常にありがたかった。

キャリアの柔軟性があるため。ジョブローテーションでは、一から関係を構築する大変さはあるものの、生涯通じて学び続けることのできる働き方ができるということを学んだ。好奇心旺盛な自身にとっては理想的な働き方を実現できることを学んだ

社内では様々な系統、部門の社員と、社外では行政や企業など多くのステークホルダーと関係を持ちながら「旗振り役」として仕事を推し進めることがやりがいであり困難さでもあることを学べたため。

優秀な学生の中で埋もれずに自分を出す必要性を学ぶことができ就活力が上がったため。社員の対応も、親切で一緒に働きたいと感じたため。

鉄道以外の事業で利益を挙げることに加えて、鉄道事業以外の事業を通して鉄道の利用者をいかに増やすかを念頭におきながら、事業推進をしていることを学んだ。東京大阪間という日本の大動脈を支えていることやスマートEXの会員数といった特性を存分に発揮した新たな提案の幅広さが挙げられることを学んだ。

優秀な学生が多いが、ここで埋もれていてはこの先就活で勝ち抜けないため試練だと思って自分の主張を言語化すること。また、困った時やわからないときは抱え込まず周りのチームメイトやメンター社員を頼ることを強くすすめます。