東海旅客鉄道（JR東海）の秋冬インターン体験記(電気・システム系統)_No.14635

電気・情報・通信といった技術が列車運行にどのように活かされているかを学び、メンテナンスから新技術の導入まで、電気・システム系統の役割に対する理解を深めていただきます。技術分野の専門家として鉄道の安全・安定輸送を維持・発展させる電気・システム系統の仕事、人、技術を理解していただきます。

座学でした。

メンターの方から電話がありました。メンターの方との面談が3回かそれ以上あり、そこで評価が良さそうな人が内定をもらえる形なのだと思います。

メンターの方のお話を聞き、どのような方が働いているのかを知った結果、自分の理想像とは異なっていたからです。

メンターと対面の面談です。西日本旅客鉄道と同様、カフェでお話をするスタイルです。

自分の席の周りは東京大学と京都大学ばかりでした。

思っていたよりも雰囲気が堅くなかったからです。ただ、総合職の方のお話よりもプロフェッショナル職の方のお話を聞く機会のほうが多かったです。

電気・情報・通信といった技術が列車運行にどのように活かされているかを学び、メンテナンスから新技術の導入まで、電気・システム系統の役割に対する理解を深めてました。技術分野の専門家として鉄道の安全・安定輸送を維持・発展させる電気・システム系統の仕事、人、技術を理解しました。

このインターンの中で内定者が選ばれるのではなく、その後のカフェ面談で選考が行われます。私はエントリーシートを持参しませんでしたが、カフェ面談にはしっかりと準備をして臨みましょう。

東海旅客鉄道から内定をいただきた友達は、志望度について何回も聞かれたと言っていました。総合職の採用人数が少ないため、内定を蹴られるのは嫌なのだと思います。志望理由を固めておくのがいいと思います。

また、私は1回目のカフェ面談にて、メンターの方に選考を受けないことを言い、すごく困らせてしまいました。もし受けないと決めている方は、カフェ面談をする前に電話でお断りをした方が良さそうです。