私が貴社を最初に意識したのは、中学校3年生の海外派遣中にホストファミリーの方が言った「Japanese train is very fast.」という一言でした。それ以来、何気なく利用していた鉄道への見方が変わり、日本の経済発展を支えてきた鉄道業界に興味を持つようになりました。貴社の自 社セミナーや社員懇談会に参加することで、1964年開業以来乗客の死傷を0に守り続けてきた「安全」に対する意識の高さ、超電導リ ニアなどの他社にはない「技術力」の高さに魅力を感じるとともに、なによりも社員の方の仕事に対する熱意や誇り、未来を守っていく使命感 に感銘し、私もプロフェッショナル職というフィールドに立ち、未来の発展に向け一緒に働きたいと強く感じました。入社後は超伝導リニアの開発の中心人物として働きたいと思っています。他社にはない超電導リニアの技術力を率先して扱うことができ、超電導リニアが完成するという歴史的瞬間に現場で立ち会うことができるからです。超電導リニアを完成させることで、日本だけでなく、世界中を驚かせたいと思います。