東日本旅客鉄道（JR東日本）の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22933

鉄道事業・生活サービス事業・Suica事業に関わる、JR東日本の新規事業を提案する

半日間のインターンである。初めにJR東日本の事業について説明がされる。その後、グループによって鉄道事業・生活サービス事業・Suica事業のいずれかの領域で新規事業を提案するワークを行う。発表や質疑応答も行われる。

元々当社については知っていることも多く、業務の解像度が高まるようなワークでもなかったため。

優秀な方もいれば普通の方もいたため。優秀な方は東京一工の大学院生だった。

社員の方が数チームに1名ついてくださり、いつでも質問したり、気になる点を突っ込んでいただけるため。

元々当社に関しては企業研究をしっかり行っており、知っていることも多かったため。

短時間のワークながら、密度の濃い発表が要求されていたため、ワークの進め方という点で非常に学びに繋がったと思われる。特に、論点を発散させてから一つのアイデアに絞るまでの過程で、協調性などが高く求められていた。その分成長に繋がっただろう。

エントリーシートの内容でしか選考要素がない。そのため、会社のトレンドや有名な主力事業をただ述べるのではなく、統合報告書等を読んで事業の細かいところまで指摘できると、志望度の高さをアピールできるだろう。