2025年卒小田急電鉄の選考対策情報詳細 (早稲田大学/男性) (2024/09/14公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

早稲田大学

職種

：

非公開

年

2024

2025

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志望動機

これまで学んできた知識や技術を活かし、生まれ育った地域の安全で安定した輸送を支えるだけでなく、沿線地域の魅力をさらに高める仕事をしたいと考え、貴社を志望しました。大学進学を機に地元を離れ、他の地域で下宿生活を送りましたが、帰省するたびに地元の沿線地域の素晴らしさを改めて実感しました。この経験がきっかけで、鉄道業界への関心が強まりました。

特に貴社は、私にとって最も馴染み深い路線であり、他の鉄道会社と比べても特別な思い入れがあります。そのため、貴社で働きたいという気持ちがより一層強くなり、貴社でキャリアを築いていきたいと強く感じています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 企業研究は企業の会社HP、採用HPを参考にした。また鉄道会社ということで、収益について注目した。鉄道会社と言っても、不動産や流通などの関連事業の収益が非常に多い会社と、本業の鉄道事業で多くの利益を上げている会社に二つに分けられる。この会社は鉄道事業が収益の７割を占めているので、鉄道に焦点をおいて志望動機を練った。また、路線の沿線やお客様などに注目し、「小田急ならでは」の点を探すことを心がける様にした。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 大学時代に最も力を入れて取り組んだ事柄・経験を教えてください。その中で特に問題と感じたことと、あなたがどう対応したかを具体的に説明してください
ESの質問の回答: 私は、ゼミ対抗の非公式運動会を企画し、そのプロジェクトの代表として全体を取りまとめました。コロナ禍で対面の交流が減少する中、学年間を超えた交流の場を提供することを目的として、このイベントを企画しました。この経験を通じて、特に学んだのは、リスク管理と準備の徹底が成功に不可欠であるということです。

運動会当日には、司会や審判、救護係などの役割を他ゼミの学生にも依頼する必要があり、認識の違いから順位決定時にトラブルが発生するリスクが懸念されました。そこで私は、競技ごとにルールブックを作成し、事前に役割説明会を開催して、各自の動きを明確にしました。これにより、当日は大きな混乱もなくスムーズに進行することができたと考えています。
また、この企画を通じて、対面のイベントならではのコミュニケーションの価値や、交流の楽しさを再認識することができました。自分自身でイベントを創り上げたことで、対面の場が持つ独自の魅力を再発見し、今後も積極的に対面での交流を促進していきたいと感じました。
ESで聞かれた質問: 設問1以外でこれまでの人生で頑張った取り組みを教えてください
ESの質問の回答: 福祉カフェとの連携を通じて、大学生として子どもたちに提供できる体験価値をマーケティングの観点から企画した。特に、子どもたちがビジネスの世界に触れる機会を創出することを目的に、扇町で開催されるグリーンマーケットでの出店体験を行った。このプロジェクトでは、商品企画から販売、そしてテントや看板などの装飾に至るまで、ビジネスの楽しさを実感できる場を提供した。
ESで聞かれた質問: あなたが当社で提供したい価値とそれを実現するためにやりたいことを教えてください。（300字以内）
ESの質問の回答: 私は、人々の日常生活を支えるだけでなく、その中に+αの笑顔を届けたいと考えています。背景には、カフェでリーダーとして働いていた際、職場環境の改善やレシピ改訂に取り組んだ経験があります。従業員やお客様の意見を積極的に取り入れることで、店舗全体が活気づき、双方が愛着を持って笑顔で過ごす場を作れたことにやりがいを感じました。この経験を通じて、日常生活に加えてさらなる価値を提供したいと思うようになりました。

貴社では、特に商業施設や駅ナカの開発・運営に携わりたいと考えています。駅という日常の一部となる空間を基盤に、交流人口を増やし、さらなる付加価値を提供することで、利用者に豊かな時間を提供したいと思っています。その過程で、私の強みである「巻き込み力」と「傾聴力」を活かし、地域のニーズに応じた開発を進めることで、貴社と地域に貢献したいと考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年03月上旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 3人
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 初めての面接では、参加した学生が3人だったこともあり、質問はそれほど多くなく、シンプルなものが中心でした。その中でも、自分のことをより効果的に伝えるために、結論を先に述べることや、常に笑顔を保つことを意識していました。
また、他の2人の学生に質問がされている間も、笑顔で相槌を打ちながら、質問内容をしっかりと把握しておくよう心がけました。突然質問が自分に振られても、すぐに対応できるように準備を怠らないようにしていました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 3人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 2次面接では、明るい雰囲気の社員の方が担当してくださり、最初からリラックスした状態で臨むことができました。この面接では、1次面接とは異なり、個人的な内容よりも志望動機や入社後のキャリアビジョンに関する質問が多く感じられました。そのため、特に入社への意欲や競合他社との違いを意識しながら、会社のサービスについても熱意を持ってしっかりと伝えるよう心がけました。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 圧迫
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 圧倒的な志望度をアピールできたことが、良い結果につながったと感じています。志望理由を述べる際や最後の一言で「第一志望」であることを強く伝えたことが効果的だったと思います。しかし、面接自体はやや緊張感のある雰囲気でした。特に、お客様からのクレーム対応に関してどのように対処するかという点を重視されていたようで、後からのフィードバックでその意図が説明されましたが、面接中は少し萎縮してしまい、思うように自分の考えを伝えられませんでした。それでも、その場で内定をいただいたことは大変安心しました。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月中旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 第一志望の会社から内定をいただいたため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 他者に自分の考えや経験を共有し、意見をもらうことの重要性を強く感じています。一人で考えると視野が狭くなりがちですが、第三者のフィードバックを受けることで新たな視点や修正点が明確になります。エントリーシートや自己PR文も、自分だけでは見つけられない改善点が必ずあるものです。多少の恥ずかしさはあるかもしれませんが、信頼できる人にアドバイスを求めることで、内容がさらに磨かれ、結果的により良い成果を生むことを実感しました。

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