- 2024年9月上旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
|---|
修士研究では、高齢者向けの在宅リハビリ支援システムの開発に携わった。本研究は、理学療法士、心理学研究者、そして工学系の学生で構成された異分野混成チームで進められた。私はその中で、プロジェクト全体の設計と進行管理を担う立場にあった。当初、リハビリ現場の課題をテクノロジーで解決しようとする意気込みは一致していたものの、専門用語や重視する視点の違いが障壁となった。そこで、各メンバーの専門分野を“共通言語”でつなぐことが必要であると判断し、週に一度のミニ勉強会を提案した。各自の専門領域の基本的な考え方や用語の意味を解説し合う機会を設けることで、相互理解が進み、次第に議論が建設的かつ前向きなものへと変化していった。この取り組みから、異なる専門性が融合した瞬間の創造性の高さを体感した。それぞれの立場からでは見えなかった課題の本質が浮かび上がり、より実用性の高いシステム構築につながった。 そこで私は、各メンバーの専門分野を“共通言語”でつなぐことが必要であると判断し、週に一度のミニ勉強会を提案した。各自の専門領域の基本的な考え方や用語の意味を解説し合う機会を設けることで、相互理解が進み、次第に議論が建設的かつ前向きなものへと変化していった。 この取り組みを通じて得られた最大の成果は、異なる専門性が融合した瞬間の創造性の高さである。それぞれの立場からでは見えなかった課題の本質が浮かび上がり、より実用性の高いシステム構築につながった。
開発未経験ながら、限られた期間で新規システム構築に挑戦した。 大学3年次、災害時の避難シミュレーションを支援する可視化ツールの開発に携わった。期間はわずか2か月であり、しかも私は開発自体が初めてであった。 進め方が分からず戸惑う中、計画設計の重要性に着目し、全工程をタスク単位に分解した。各タスクを短時間で完了できる規模に整理し、進捗の可視化と遅延の早期発見を可能とした。また、自分だけでは見通しの立たない部分については、積極的に教授や経験者に助言を仰いだ。 結果として、開発はスムーズに進行し、納期の数日前にシステムは完成した。本経験を通じて、業務遂行における計画力と周囲との連携の重要性を学んだ。
貴社で働く社会人像を明確にするためである。私は下北沢駅周辺における、地域文化を尊重したまちづくりに強く惹かれ、貴社の事業が地域の個性を活かすものであることに魅力を感じた。その経験を通じて、自らも地域の特色を活かした不動産開発に携わりたいという思いが芽生えた。 そこで、セミナーやグループワークを通じて貴社の事業への向き合い方や価値観、風土を体感し、貴社ならではの社会人像を具体的に描きたいと考えている。
読み手にとって負担がなく、スムーズに内容が頭に入るよう、簡潔かつ論理的な文章構成を心がけた。専門用語や比喩は避け、誰が読んでも理解しやすい表現を選んだ。頻出の設問にはあらかじめ自分のエピソードをもとにベースとなる回答を用意しておいた。そのため、本番ではそのテンプレートをもとに内容を調整するだけでスムーズに書き進めることができた。