- 2024年7月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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特定の音楽ジャンルの演奏に絞った少人数の軽音楽サークルの設立と運営に取り組んだ。
設立の背景は大学の団体が人数過多でライブ出演が困難だったこと、そして私が好きな音楽ジャンルが関西で衰退していたことである。これらの解決のために団体を設立した。
運営では少人数しかいない中で演奏の機会をどう担保するかが課題であった。そこで私はライブ活動とは別に、バンドの演奏動画アップを主体としたSNS運用をさらなる活動の軸とすることを発案し、活動の機会を創った。これが広報の機能も兼ね、関東のサークルとの合同ライブが実現した。
リーダーとして団体に適した活動の指針を立て、自由な活動機会の創出と音楽の復興に貢献した。
「常に現状を疑い、改善を自発的に進める強み」が私の強みである。
スーパーのアルバイトでは、店内を走るお子様や足が不自由な高齢のお客様の来店が多いことに気が付き、安全確保のために床に品出し後の段ボールを置くべきではないと考え、それを上司に進言しその旨のルールを定めた。その変更による効率低下のリスクは商品の陳列に優先順位をつけるといった他工程の効率化により解消した。
カフェのアルバイトでは、人手不足が続く中で細かなタイムロスを削減する必要性に気付いた。そこで混雑時の別払いを禁じ、また呼び出しベルや英語の商品案内を用意した。
貴社では潜在ニーズの発見と解決にこの強みを活かしたい。
背景を書くことで納得感のあるESにした。