東急リバブルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.18147

物件購入を考えているお客様に対して提案の営業を行う

1日目の午前中に業界説明と企業説明を講義形式で行われました。昼食を取り、午後からはグループで行う物件提案ワークに入りました。
ワークに関して一通り説明があった後に、実際にお客様役の人事にヒアリングを1人ずつ行いました。それが終わり次第、グループでヒアリングの要点をまとめ、1日目は終わりました。
2日目は最後に提案する物件について、お客様に対してプレゼンを行うため、午前中の間に提案する物件をグループで選定し、何を説明するかなどをグループで考えました。最後にお客様に対してプレゼンをし、インターンシップは終了しました。

このインターンシップに参加した人限定で、現場配属型のインターンシップに応募することができます。

近年企業成績が伸びてきており、業界1位になったことなどから、業界の中で最も勢いのある会社だと思ったからです。
また、社員の雰囲気も落ち着いている方が多く、働きやすい環境だと感じました。

営業職のインターンシップだったこともあり、積極的にコミュニケーションを取れる方が多かったです。学歴は日東駒専の人が多かったイメージです。

人事の方が現場にいた時の話などを聞くと、働きやすそう（給与面・人柄）でワークライフバランスなども整っていると感じました。

インターンシップに参加することで、かなり深く企業研究をすることができたからです。実際に現場で行っていることやその場の雰囲気など事細かに説明をしてくださるため、理解度は上がると思います。

夏のインターンシップの時と比較して、ヒアリングの仕方が良くなっていると感じたからです。また、今回のインターンシップを通じて、グループ内では多くのコミュニケーションを取ることができ、自分自身が主体的に取り組むことができたと思ったからです。

2日間を通して、この会社の軸となっている売買仲介業務を体験することができたことはかなり充実度が高いと思いました。また、グループで2日間を通して一つの案を作り上げていくため、全員が熱心に取り組むことでより良い提案をすることができました。

不動産の営業を行う身として、お客様の表面的なニーズだけではなく、隠されている潜在的なニーズを汲み取ることの重要性を学ぶことができました。また、より現場の業務に近いことを行うことができたため、自分自身が実際に働いたときのイメージをすることができました。

この企業が軸として取り組んでいる事業や理念などを少し調べておくことで、インターンシップではさらに理解が深まると思います。また、業界の用語などを知っておくと、グループワークにより取り組みやすいと思います。