2026年卒東急不動産の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/02公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

貴社の「都市の躍動と自然のやすらぎが共鳴する街づくり」に強く惹かれる。都市機能と自然環境の調和を志向する姿勢は、私が目指す「都市のわくわくと緑の安らぎを融合し、人々の人生を豊かにしたい」というビジョンと重なる。〇〇に囲まれて育ち、幼少期に〇〇と歩いた桜咲く公園や木々に囲まれた商業施設での記憶が、〇〇の晩年まで鮮明に残っていたことが強く印象に残っている。その経験から、人生の豊かさには緑の安らぎが欠かせないと実感した。「おもはらの森」や「フォレストゲート代官山」では、都市の中にいながら自然とつながる体験ができ、心の奥に残るような時間が流れている。そこには、機能性を超えて人の感情や感性に寄り添う空間設計という哲学が息づいている。これからのまちづくりには、こうした「人の記憶に残る体験」を設計する視点が求められると考える。都市のわくわくや創造性に、緑の癒しや心の回復を組み合わせることで、人々の暮らしや人生そのものを豊かにすることができる。都市と自然、刺激と癒し、効率と余白。その共存を当たり前にする場をつくり、人の心に長く残る街を生み出していきたい。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: はい
実施時期: 2025年04月下旬
実施場所: 対面
当日の服装: リクルートスーツ
話を聞いた人数: 5人
話を聞いた人の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 入社3年目から7年目の事業部社員
雰囲気: 非常に話しやすい雰囲気を作ってくださった。
OB・OGと繋がった経緯・方法: ビズリーチ・キャンパスでの申請
連絡方法: SNS
質問内容: なぜデベロッパーを志望したのか？その中でなぜ東急不動産を選んだのか？東急不動産と競合他社の一番の違いは何か？東急株式会社との社風の違いはどんなところにあるか？会社の強みと弱みもしくは今後の課題は何か？ボトムアップの社風と言われているが、それを実際に感じた場面はどんな時か？仕事をするうえで大切にしている価値観や信念、外せない軸は何か？今後のキャリアプランについて（10年間）なぜ環境推進に取り組むようになったのか？
注意したこと: 聞きたいことは質問しつつも、あくまで社員さんが気持ちよく話せるような質問の仕方、話題の設定は心がけていた。特にオープンクエスチョンになってしまわないように気を付けていた。また、志望度の高さもアピールできるように意識していた。
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: とても上がった

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 企業の採用サイトやホームページ、オープンワークなどのクチコミサイトを見て企業研究を行っていた。採用サイトでは活躍社員のインタビューが見られるので、そこから企業の価値観、社員さんが大事にしていることを感じ取れるように意識していた。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月下旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: あなたらしいリーダーシップを発揮して、チームやグループの目標を達成した経験について教えてください。その際の具体的な行動や工夫点、結果を記述してください。※500字以内
ESの質問の回答1: 「入会者〇人」達成のため、〇〇サークルの代表として新歓を改革した。私は前年まで右肩下がりだった入会者数に危機感を覚え、「先輩や同期の想いに応えたい」という志を抱いていた。そこで史上初めて未開拓の〇〇キャンパスに進出し、現地で活動する別サークルとの〇〇を目指した。しかし調整の過程で、当初の計画提案に対して相手幹部から大反発が生じた。相手側の〇〇や、新歓に秘めた想いを理解できていなかったためだ。私は幹部と共に幾度も〇〇に通い詰めた。そこでは「〇〇」を催し、互いにサークルの思い出や展望を率直に話し合った。徐々に相手側の本音を引き出せる機会が増え、サークルへの愛着や「〇〇」を知ることができた。私はその葛藤に寄り添い、味方として共に発展し続ける協力関係を提案した結果、両者の譲れない想いを反映した〇〇を実現できた。最終的に、私たちが目標人数を達成できたのは勿論、相手側も新たな属性の人財を獲得できた。次年度以降も継続するこの協力関係を、礎作りから主導できたことに大きな喜びを感じる。
ESで聞かれた質問2: これまでの人生で新しいことにチャレンジし、成功した（失敗した）印象的な経験について教えてください。
取り組みのきっかけや、結果に至るまでの過程について具体的に記述してください。 ※500字以内
ESの質問の回答2: 高校の〇〇部で副部長を担い、指導者不在の中、〇〇を達成した。私の代が新チームとなる年度に、競技経験者として指導を担っていた顧問が異動した。ゆえにチーム全体への客観的な助言が得られず、夏の新人戦では目標のベスト4を大きく下回る成績に終わった。私を含め部員一同は、勝利への執念を抱き努力していたが、それが形にならない現状に打ちひしがれていた。課題として捉えたのは、1人1人が個人のプレーに執着し、チームとしての戦略視点が抜け落ちていることだった。「私は何としてもチーム全員の想いを実現させたい」と考え、「〇〇」を導入した。毎週、学年や実力に関係なく部員自身が監督役を担い、練習前後のミーティングで個人・チームに指導を行う仕組みだ。この制度を、形骸化しないよう監督役の服装、言葉遣いにまで詳細なルールを設けて半年間継続した。その結果、チームとしては俯瞰的な意見をもとに個々のプレーの一貫性を強化できたうえ、監督役の経験が個人のプレーに反映されて、〇〇ではない攻撃多彩なチームに生まれ変わることが出来た。最終的に冬の大会では〇〇を掴み取り、チーム全員で目標を実現した。
ESで聞かれた質問3: 「東急不動産ホールディングスのグループ理念やビジョン」もしくは「東急不動産の事業方針や風土」に共感するポイントと、あなた自身がこれからのまちや社会に対して実現をしたいと考えることを教えてください。※500字以内
ESの質問の回答3: 貴社の「都市の躍動と自然のやすらぎが共鳴する街づくり」に強く惹かれる。都市機能と自然環境の調和を志向する姿勢は、私が目指す「都市のわくわくと緑の安らぎを融合し、人々の人生を豊かにしたい」というビジョンと重なる。〇〇に囲まれて育ち、幼少期に〇〇と歩いた桜咲く公園や木々に囲まれた商業施設での記憶が、〇〇の晩年まで鮮明に残っていたことが強く印象に残っている。その経験から、人生の豊かさには緑の安らぎが欠かせないと実感した。「おもはらの森」や「フォレストゲート代官山」では、都市の中にいながら自然とつながる体験ができ、心の奥に残るような時間が流れている。そこには、機能性を超えて人の感情や感性に寄り添う空間設計という哲学が息づいている。これからのまちづくりには、こうした「人の記憶に残る体験」を設計する視点が求められると考える。都市のわくわくや創造性に、緑の癒しや心の回復を組み合わせることで、人々の暮らしや人生そのものを豊かにすることができる。都市と自然、刺激と癒し、効率と余白。その共存を当たり前にする場をつくり、人の心に長く残る街を生み出していきたい。
ESを書くときに注意したこと: 自分が東急不動産のファンであるという状態で終始しないように、入社後どのように活躍できるのかというイメージを持ってもらえるようなESを心掛けていた。具体的には、自分と東急不動産の価値観や社風がマッチするという点だ。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年03月下旬
実施場所: 専用試験会場
所要時間: 1時間以上
適性検査・テストの形式: SPI
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: SPIのボーダーが8割はあると考えていたので、言語・非言語ともに完成した状態を他の企業で作り出せるように心掛けていた。実際に当選考でも、半年前に受けていた点数の高い試験結果を使いまわしていたので通過できたと思う。
対策: 対策としては、基本的に問題集を周回すること、他の企業の選考で慣れておくことに尽きると思う。問題集に関しては、自分は3周はできるように意識していた。その中で苦手分野が見つかったら、集中的に解いてみるということを意識してた。また、他社の選考ではただやみくもに受けるのではなく、自分の苦手分野を把握したうえで戦略的な時間配分も意識していた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: なし
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年04月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ３０代くらいの、事業部社員の方であった。
選考の雰囲気: 終始笑顔が多く、話やすい雰囲気を作り出してくださった。
面接で聞かれた質問1: 学生時代に最も注力した経験について
質問に対する回答1: 〇〇キャンパスでの新歓改革を主導したことです。未開拓地進出のため、〇〇との合同〇〇を計画するも、相手幹部から強い反発を受けました。原因は相手サークルのDNAや新歓への想いを理解できていなかったことです。そこで私は幹部と共に〇〇へ何度も足を運び、「〇〇」を通じて互いの本音を語り合いました。回を重ねるごとに相手側のサークルへの愛着や「質の高い新歓」への強いこだわりを理解しました。また互いの真意を理解し、味方として認識できた結果、両者の譲れない想いを反映した合同新歓を実現できました。目標達成に加え、相手側も新たな属性の人財を獲得でき、次年度以降も続く協力関係を主導できたことに喜びを感じます。
面接で聞かれた質問2: 地元の緑と東急不動産がつくる緑の違いを教えて。
質問に対する回答2: 一番の違いは緑が開かれたものか、閉じたものかという点だと思います。やはり緑と言うのは、そこに集う街の人に存在を認識されて、そして誰もが五感で楽しめる状況にあってこそ価値を発揮すると思います。そういった点で御社の開発でも緑を起点としてイベントが開催されたり、開かれた形に近づける努力はされていると思いますが、私の地元のような駅前の大規模な公園や商業施設で自然にある昔からの緑とは一線を画すところがあると感じます。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 1次面接なので、基本的なコミュニケーションができていれば通ると思う。ただし、デベロッパーらしい強みが発揮されたガクチカをよどみなく面接官に分かりやすく伝えられる力は必須になるので、その点は注意していた。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: とても上がった

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