- 2019年2月
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
私が貴社のインターンシップを志望する理由は、二つあります。一つ目は、様々な人々と関わって総合的な街づくりをしていくデベロッパーの使命を体感したいからです。私は、留学先で所属した学生団体や中学校・高校での部活動の経験から、多くの人々を巻き込んで社会貢献していく仕事に魅力を感じました。そこで、街づくりという観点から、どの業界の人々の生活をも豊かにできる楽しさや大切さを学びたいです。二つ目は、貴社ならではの街づくりへのアプローチの仕方や考え方を身に付けたいからです。デベロッパー業界の中でも、色々な新しいことに挑戦をする会社であり、事業領域も幅広い貴社の街づくりに対する考え方や具体的手法をインターンシップを通じて感じたいです。また、その中でも、多くの社員さんたちと接して話すことで、貴社の社風およびどのような方々がどのような意志を持って働いていらっしゃるのかを知りたいです。
私は「お台場」を選び、ハード面では「室内における無料休憩施設の増加」、ソフト面では「IT活用によるお台場地域一帯の連携強化」を提案します。それによって、お台場を「一日中遊んでいられる街」に変えます。まず、お台場には遊園地やショッピングモールなど多くの遊び場や施設があるものの、移動が大変で疲れやすいと感じました。また、海に近いため外では風が強く、室内で過ごしたいと思う人が多いと考えます。そこで、多くの施設をよりたくさん回ることができるように、室内での休憩施設をより増やすことで、施設間での移動中に休憩をしたり、外で遊び疲れた際に気軽に立ち寄って、室内で休むことができるようになると考えます。また、多くの施設があるものの、どれか一つの施設を目的にお台場に来る人が多いと考えました。しかし、多様な施設があるため、目的の施設ではないところでも自分の行ってみたい施設がある可能性があります。そこで、それぞれの施設に他の施設との連携を強めてもらうことで、お互いの売上向上につながると考えました。その方法として、従来のチラシや口頭での広告だけでなく、ITを活用して、お台場観光用のアプリを作り、アプリ上でマップやクーポンを使えるようにしたり、観光の推薦を載せるようにすることが効果的であると考えます。このようにして、「お台場」を「一日中遊んでいられる街」へと変えたいです。
街づくりに対して興味があることがわかるよう、具体的に街に対する考えや意見を書いた。また、三井不動産が求める人物像である挑戦というキーワードを常に意識し、挑戦するタイプの人間であることを伝えるようにした。