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| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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○○の訪問営業で教育制度を改善し担当営業所の単月売上500万円を達成した。将来様々な立場の人々と連携する仕事で活躍したいと考える私は、信頼関係構築スキル向上を目的に訪問営業を始め、○○営業所を新設した。仲間との達成感の共有に強い意義を感じる私は、組織での大きな目標達成に魅力を感じ、平均売上1.5倍の目標を設定した。初めは未達が続いたが、分析により商談数の不足が課題であると判明した。新人のアポイント獲得の時間帯生産性を迅速に向上させるため、現場での成功体験が早い成長に繋がると考えた私は、研修期間とFB時間を短縮し、現場教育を強化した。高速なPDCAの結果、全新人の生産性が迅速に向上し、目標を達成した。この経験から、明確な原因分析と再現性のある施策により、困難な目標も達成可能であると確信した。
未知の領域に果敢に挑む冒険心と顧客を中心に据えたサービス提供の姿勢を大切にする。岡山県に半年間住み込んだ訪問営業は、未踏の土地で情熱を注ぎ大きな目標に挑戦したいという願望を叶えるための第一歩であり、私は恐れることなく挑戦した。私は訪問営業の経験を通じ、仕事の本質は顧客のニーズに応えることだと実感した。街づくりや商品開発においては、「誰のために、何を提供したいのか」を明確にし、エンドユーザーの心を動かすことが最も重要だと考える。そのため、顧客の期待を超える価値を提供し、共に成長できる関係を築くことに注力したい。組織の運営に留まらず、顧客とともに描く未来に向けて、チームと一丸となって努力する。
飲料を常温で販売するスーパーやコンビニ。現在、多くの飲料が冷蔵されて販売されているが、購入後すぐに飲まない場合、家に持ち帰るまでに常温に戻り、再度冷やすことが多々ある。これでは電力の無駄遣いである。常温で販売すれば電力を節約し、環境に優しい店舗になる。また、購入後すぐに冷たい飲料を飲みたい場合には、手動でハンドルを回す瞬間冷却機を設置すれば、1分以内で飲料を冷やすことが可能である。これは、コンビニでの電子レンジを使った食品の温めサービスと似た形で導入でき、消費者の利便性は維持できる。これにより、電力効率の向上と消費者の利便性の維持を両立できる、持続可能な買い物体験が実現する。
OBの方に読んでいただき、いただいたアドバイスを参考にした。具体的には、何かを成し遂げたという事実を書くのではなく、その経験からどう考えるようにいたり、何を周りに与えたいと考えているのか、および実現に向けてどういう強みを発揮することが出来るのかという要素を詰め込んだ。