三井不動産の夏インターン体験記(総合職)_No.17645

「異なるバックグラウンドを持つ人同士の交流が盛んになる環境を構築し、シナジーを生み出した経験」を述べる。国籍・年齢ともに多様な5人の班員のリーダーとして、入賞を目標にブルームバーグESG投資コンテストに出場した。当初、各々の生活様式や考え方の相違によるコンフリクトが多々発生した。そこで、自らの社交性を活かし、互いの意見を一度理解するよう班員に働きかけ、積極的に対話を重ねた。次第に互いの背景や視点を理解しはじめ、信頼関係が徐々に構築されていった。結果、各班員の強みが活かされた論文を執筆し、全国3位に選ばれた。目標を上回る結果により、価値観の異なる人々の個性を掛け合わせることの潜在的可能性を強く実感した。この経験から、価値観の異なる人々のアイデアを上手く掛け合わせる際に信頼関係の構築が重要であることを認識した。

文字数が少ない設問に関しては、簡潔かつ分かりやすく、文字数が多い設問に関しては、論理的かつ結論ファーストで書くように心掛けた。

なぜ三井不動産のインターンに参加したいと思ったか

三井不動産の社風である自由闊達さが重視されていると感じた。自身の意見を持ち、自由に仲間と議論を繰り広げられるか。一人一人の個性を生かした議論を進めれるように意識をしたし、フィードバックの際に明るく自由闊達なチームの雰囲気がまるで社員のようだったとお話いただけた。

とりあえず場数を踏むことです。経験値に比例して面接は得意に、自分の流れに持っていけると感じました。

興味を持たれそうなワードを散りばめること、自分と一緒に働きたいと思ってもらえるような場の振る舞いを意識すること。