2025年卒三井不動産の総合職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/男性）（2024-04-27公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

エントリーシート

提出時期: 2024年02月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。（300文字以内）
ESの質問の回答: 「未来を開拓し、社会発展を牽引する街づくり」が実現できると考え、貴社を志望する。大学の講義で、都市の発展と環境問題解決の両立は難しいと学んだ。環境対策が進む現代、憧れの高層ビル群を失いたくないと思い、都市の環境性と収益性の確保を目標に都市開発制度を提案する研究に従事。研究を通じ、都市は将来、環境問題を解決し、持続的発展を遂げる街へ進化する必要があると感じた。貴社は、日本橋で、建物の地下に発電所を設える等、環境問題を解消する為の未来開拓の街づくりに取り組んでいる。そこで、自身の都市にかける想いと「目標達成に向けた粘り強い関係構築力」を活かし、貴社で今後の日本に元気を与える街づくりに挑戦したい。
ESで聞かれた質問: 今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。（300文字以内）
ESの質問の回答: 各人の個性や強みを最大限発揮して働くことを大切にしたい。これは、ゼミ長として、後輩の論文執筆を指導する中で、指導側である同期の強みを活かす横割りの指導体制を整えた経験に由来する。従来、弊ゼミは一対一の指導体制であり、資料添削等において、同期の得手不得手の違いが指導の不均質化を生んでいた。これを解消し、後輩の成長を最大化させ、より良い研究室運営をするべく、各々の強みを後輩の弱み補完に充てる横割りの指導体制を同期に提案。結果、同期の強みが最大限発揮され、後輩に対して、各々の弱みを補完するオンリーワン指導を実現できた。この経験より、社会でも他者の個性を深く理解し、互いの強みを活かす協働を実現したい。
ESで聞かれた質問: 大学入学までの経験にテーマをつけてください。（50文字以内）
ESの質問の回答: 2年間の宅浪で志望校合格を果たした経験。愚直な努力で苦手なことから逃げる自分の弱みを克服した。
ESで聞かれた質問: 大学入学までの経験の時期（または期間）を具体的にお書きください。（50文字以内）［記入例］高校2年生6月から高校3年生12月
ESの質問の回答: 浪人を決意した高校3年3月(2017年)から志望校合格まで(2019年3月)
ESで聞かれた質問: ”大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
（350文字以内）”
ESの質問の回答: 志望校合格に向けた2年間の独学浪人だ。中学でのバスケ部退部や、高校受験の失敗、負け癖のついた自分を変えるべく、千葉大学合格を目指した。１浪では闇雲に参考書を解き、偏差値を40→52に上げるも、無計画な勉強故に12月頃から点数の伸びが鈍化。実力及ばず二浪が決定。一浪の反省を踏まえ、着実に成長する為の戦略を練った。一日16時間の勉強に加え、弱点の数学は、医学部の友人に月2回、分からない問題を質問する機会を設けてもらった。結果、着実に偏差値を上げ、千葉大学に合格。この経験より、目標達成に向けて、自身の現在地を踏まえた戦略設定と、必要に応じて他者の協力を頂くことが重要と学んだ。また、浪人期に親と医学部の友人以外と関わらずに孤独を味わった為、大学では様々な人との協働を以て成長したいと考えるようになる。
ESで聞かれた質問: 大学・大学院の学生生活での経験にテーマをつけてください。（50文字以内）
ESの質問の回答: 環境問題を解決する都市の実現に向けた研究。教授や設計事務所、行政等の意見の折衷案を考え抜いた。
ESで聞かれた質問: 大学・大学院の学生生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。（350文字以内）
ESの質問の回答: 都会的な景観に憧れを抱き、大学で都市計画を専攻した。講義で環境問題の深刻化を受け、東京の建物規模縮小を求める意見を知り、環境問題を解決する都市開発制度の研究を発起。しかし、自身が研究の中で環境性を追求する余り、共同研究先の要求である収益性が低下してしまう課題が生じた。そこで、「都市の環境性と収益性の確保」を目標に、共同研究先に対しては環境問題解決の重要性を伝え続けた。また、50本以上の論文精読に加え、教授や研究室OBと研究案に関して何度も議論した。さらに、各主体の意見を考慮し研究の現実性を高める為、都市開発に携わる企業等へヒアリングを実施。結果、都市の環境性と収益性を確保した制度を提案することができた。この経験より、難題に応える為には圧倒的な調査量と、周囲の協力を得ることが重要と学んだ。
ESで聞かれた質問: 自分の個性をPRするキャッチフレーズをつけてください。（50文字以内）
ESの質問の回答: 人が大好き。どこでも誰とでも、友情も信頼も、築き上げます。

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