大同生命保険の夏インターン体験記(総合職)_No.24614

課題解決型のワーク（中小企業への保険提案）

ある架空の中小企業の経営者への保険提案をグループで話し合って行いました。資料からどんなリスクがあるかを読み取り、実際にかかる費用などもExcelで計算して具体的な数字を算出し、最適な提案を考えていきました。

早期選考の案内が来ます。年内。

日本企業のほとんどが中小企業であるという中で、それらの経営者を支えられるというのはやはり社会的な意義が高いと感じました。金融業界のため全国転勤があったり、働き方の面で難しい部分がありますが、単純に業務内容に興味を持ったので、やりがいをもって働けそうだなと感じました。

先着順の参加だったので、特に選考もなく、グループディスカッションに慣れていない学生も多く居ました。

中小企業を支える存在意義を感じられることが魅力的であると思います。四大生保とは違ってBtoBがメインの保険会社であり、一般的な生保とは顧客が異なるので、仕事を進めていく中でも醍醐味を見つけていくことができそうだなと思います。

このインターンシップで大同生命の意義は感じることができましたが、実務に近い内容ではなかったので、具体的に業務のイメージができたかと言われると難しいところでした。より他のインターンシップや社員座談会に参加すれば、本選考でも志望動機につながるよような話を聞くことができると思います。

中小企業に対する保険の重要性、それに特化する意義を学びました。また、人財強化やデジタル技術の活用、従業員満足度など中小企業が直面している課題は多岐にわたっているとのことなので、将来的にも大同生命の顧客に必要とされる存在であると実感しました。

参加してみての感想は、私の保険知識や仕組み理解が及んでいなかった部分があったので、あまり中心となって議論を進めることはできていなかったのかなと思います。また、時間も短かったので、Excelをまとめ発表に移るまで急いで行う必要があったので、他の企業のインターンシップで慣れておくと良いと思います。