大同生命保険の夏インターン体験記(総合職（営業）)_No.21541

お客様への商品提案（toC）

前半は座学中心に行い業界への知識から一般的な業務まで広く浅く知れる印象だった。
そして後半はグループに分かれお客様へ商品の提案を行った。保険は実際にあるものかもしれないがお客様は架空のペルソナを設定し、いくつかの保険の選択肢の中からどの保険を提案するかと、理由について行う。
その後簡単な座談会があった。

よくも悪くも何もギャップがなかった。大変な業界であり、その中でも業界的には中堅層にあたる大同生命はネームバリューがない分やはり大変であると感じた。実際CMを最近多く打っているためtoCへの認知度は高いように感じる。しかしそれは他社も同じで、生命保険に行くなら業界一位の方が待遇や営業のしやすさも考慮するといいのではないかと感じた。

GMARCHが高めになっている。早慶はほとんどいなく、日東駒専とGMARCH層ではないだろうか。
ワークの内容としては難易度は高くないため、ディスカッションなどはやりやすかった。

生命保険業界の中の中堅としての考え方や保険への接し方はとても学ぶことができた。良くも悪くも営業重視の業界ではあると思うのでそこに対しての接し方は合うあわないは明確に分かれるように感じた。
しかし社員さんの雰囲気は良く、常に学生たちを気にかけておりワークの際も質問等は気軽にできるような空気感だった。

学歴フィルターもなくオンラインで100人ほど参加してたため選考難易度はそこまで高くなく、生命保険について少しでも知りたいのであれば参加をお勧めする。
しかし他社で2DAYS以上のインターンに参加済みであれば正直それ以上に得られるものは少ないと感じた。
しかし企業の戦略としてtoCへの知名度など力を入れていることは知れるため選考に参加するのであれば、インターンはお勧めである。