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あいおいニッセイ同和損害保険の夏インターン体験記(損害サポート)_No.24715

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|早稲田大学|男性|理系
満足度
2024年8月下旬
オンライン
1日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月上旬
あなたの強みについて、具体的なエピソード(人一倍頑張ったこと、諦めずに困難を乗り越えた経験・その経験から何を感じたかなど)を交えて教えてください。(300字以内)

私の強みは目標達成のために必要な対策を逆算し、実行できることである。〇〇サークルでは、10名以上の新入部員の獲得を目標とし、会計係として年間の部費30万円を有効に使う計画を立てた。過去のデータを分析した結果、体験参加後の入会率は高い水準であったため、体験参加者を増やすことが最も重要だと考えた。当競技はマイナーであり、体験参加者を増やすためには、認知度の向上が必要である。そこで、備品代などを見直し、PV作成に5万円を費やした。その際、周囲から反対の声もあったが、データを根拠に計画を説明し、無事完遂した。結果、体験参加者数の増加に繋がり、例年比2倍となる20人の新入部員獲得を達成した。

AD Dialogue in summer に参加して得たいこと、学びたいことを教えてください(150字以内)

損害保険業界の最新トレンドと当社の「CSV×DX」戦略を学びたい。また、社会課題解決に向けたプロジェクトに取り組むことで、実践的なスキルを磨き、未来を切り拓く力を養いたいと考えている。社員との対話を通じて、当社の企業文化や価値観に触れ、自身のキャリアに役立てることを目指している。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

経験の具体性と再現性を重視することである。抽象的な表現ではなく、どのような課題に対してどのような行動を取り、どのような成果を得たのかを明確に記述することを意識した。また、設問の意図を正しく捉え、自分の強みや志望動機が企業の求める人物像と合致するように表現を調整した。文字数制限の中でも論理の流れが伝わるよう、無駄な言葉を削ぎ落とし、簡潔かつ端的な表現を心がけた。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
SPI 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

問題の傾向を早めに把握し、時間配分を意識して解くことが重要である。特に難問にこだわらず、解ける問題から確実に得点する戦略が有効である。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

市販の問題集や模擬テストを繰り返し解くことで、出題形式に慣れることができた。また、SPI・TG-WEBそれぞれの特徴に応じた対策を講じることで、本番でも焦らず対応できた。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

選考では、協調性と論理的思考力の両方が重視されていたと感じる。特にグループディスカッションでは、自分の意見を押し付けずに、根拠をもとに周囲を説得しながら議論を前進させる力が求められていた。柔軟な対応力も評価の対象だったと思われる。

インターン概要

開催時期 2024年8月下旬
開催期間 1日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 損害サポート
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 その他職種
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

損害保険会社において、事故対応業務の一環として自動車事故の過失割合を検討し、適切な損害サポートを提案するケーススタディに取り組んだ。

内容

損害保険業界や損害サポート業務の概要に関するレクチャーの後、自動車事故のシナリオをもとにグループで過失割合や対応方針を検討し、プレゼンを行った。現場状況や当事者の主張、判例を踏まえた実践的なケーススタディであり、社員からのフィードバックを通じて実務理解が深まった。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

事故対応というプレッシャーのかかる場面でも、お客様に安心を届ける姿勢に魅力を感じた。実際の対応プロセスを体験したことで、社会に直接的に価値を提供できる仕事であると実感し、志望度が高まった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

自動車事故の過失割合を検討するワークでは、参加者全員が限られた時間の中で判例や事実関係を的確に読み取り、根拠をもとに提案を行っていた。特に法律や保険に関する事前知識がなくても、論理的に議論を進めており、全体として地頭の良い学生が多いと感じた。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

社員の方々は参加者の質問に丁寧に答えてくださり、終始和やかで落ち着いた雰囲気だった。また、若手社員の方がインターン中のサポートや説明を積極的に行っており、職場内でも風通しの良さを感じられた。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

事故対応は単なる事務作業ではなく、事故状況の正確な把握と適切な判断が求められる専門性の高い業務であると実感した。また、お客様に安心を届ける最前線の仕事であるという点で、社会的意義の大きさも理解が深まった。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

限られた時間内で正確な情報を整理し、過失割合を検討するプロセスを経験したことで、論理的思考力と判断力を養うことができた。また、根拠に基づいた提案を行う重要性や、お客様に寄り添った支援姿勢の大切さを学び、自身の課題意識も高まった。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

1日のプログラムではあったが、業界全体の構造から個別業務の体験まで体系的に理解できる構成であった。特にケースワークでは実際の業務に近い思考体験ができ、社員からの詳細なフィードバックもあり、非常に学びの多い内容だった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

事故対応業務は単なる保険金支払いの手続きではなく、顧客との信頼関係構築や冷静な判断が求められる責任ある仕事であることを学んだ。事故の状況を把握し、相手の主張や法的根拠に基づいて過失割合を提案する実践的なワークを通じて、損害サポートの現場感を体験できた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

専門知識がなくても参加できるが、過失割合や事故の対応に関する基礎を少しでも調べておくとワークでの議論がスムーズになる。また、積極的に質問をすることで社員との距離も縮まり、企業理解が深まるので、主体的な姿勢で臨むことをおすすめする。

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