あいおいニッセイ同和損害保険の夏インターン体験記(総合職)_No.22184

損害保険の概要、営業体験、社会課題解決ワーク

1日目
午前中は会社概要を3時間ほぼノンストップで聞き続けた。
午後はグループワークを行った。班員と話し合いながらある会社に対する保険営業の提案の仕方や、実際に事故映像を見て過失の割合はどのくらいかを話し合った。
2日目
社会課題解決に向けた保険を作るグループワークを丸一日行った。一番難しかった。
3日目
午前中は前日に準備した保険を提案した。また、他の班の提案を聞いた。参加者全員で投票し、優勝チームを決めた。
午後は事前に答えておいた性格診断の結果を基に自己分析を行い、班で内々定者と共に結果を共有した。また、一人ずつ自身の強みを発表する時間も設けられた。

拘束時間が、9時から18時までで長時間にも関わらず、内容がとてもつまらなかったから。

みんなアウトプットがしっかりできていたから。

内容も難しく、つまらなかったが逃げずに3日間やり切ったから。

会社説明会は非常に眠く、ワーク自体も面白くなかったから。

損害保険は自動車しかイメージがなかったが、それに関連した保険商品が複数あることを知ることができた。また、CSVという言葉は聞きなじみは無かったが、今後重要になっていく言葉であるということも同時に分かった。

私の参加したのは、オンラインでしたが正直夏インターンはおすすめできません。拘束時間が長い割に、内容が面白くないからです。会社説明会に関しても、ほぼノンストップで進行するので、徐々に眠くなります。お昼休憩は1時間ありますが、グループワークが重いので調べ物に追われてあまり昼食をとる時間が取れなかったです。そのせいか、2日目からは190人くらいいた人が一気に110人くらいまで減っていました。対面なら、まだましかもしれませんがオンラインでこの状況は正直苦痛でしかなかったです。ですが、知人に確認したところ冬インターンは非常に面白いそうです。また知人曰く、夏冬の複数daysインターンに参加すれば、内定にグッと近づけるらしいので損害保険会社で働きたい人にはおすすめです。ただし、オンラインではなく対面での参加を強く勧めます。