あいおいニッセイ同和損害保険の夏インターン体験記(総合職)_No.21184

新しい保険商品を考える新規事業立案ワーク

1日目は企業説明が中心でした。午後になると損害サービス部門の模擬体験や代理店営業のロープレを行い班の一人が発表する形でした。

参加した学生限定でOB訪問が可能になります。

損保業界は実際何をしているのかよく理解していなかったが、この会社と損保が何をしているのか明確になった。また熱血な社員さんが多くこの方達と一緒に働きたいと考えるようになった。

マーチ以上が多い印象を受けた。またそれ未満からの大学から参加することも全然可能であると感じた。

仕事に熱い思いを持った社員さんが多かった。またフィードバックも毎回いただくことができ非常に勉強になった。

最初の企業説明でこの会社が何に注力しているかを詳しく知ることができ、実際にサービス内容まで詳しく知れたから。

プレゼン発表があり、全体の前で発表する経験を積めたから。なかなかないい良い経験であった

一番印象に残っているのは、「保険は万が一に備えるだけでなく、日常を支え、安心を提供するサービスである」という社員の方の言葉です。単なる商品提案ではなく、お客様一人ひとりの背景や将来を考えたうえで最適な提案を行う姿勢に感銘を受けました。また、交通事故の削減や災害対策など、保険会社が社会課題に取り組むことで、安心・安全な社会の実現に貢献していることを知り、保険業界の社会的意義の大きさを実感しました。このインターンを通じて、目の前の一人に寄り添うことが、結果として社会全体の安心につながるという視点を学ぶことができました。

あいおいニッセイ同和損保のインターンでは、単に保険商品について学ぶだけでなく、チームでのワークや社員の方との交流を通して、「お客様の人生や課題にどう寄り添うか」という視点が求められます。与えられた課題にただ取り組むだけでなく、自分なりの意見を出し、チームでより良い提案を考える姿勢が評価されると感じました。社員の方々も非常に温かく、質問すれば丁寧に答えてくださるので、遠慮せず積極的に話しかけるのがおすすめです。事前に企業の強みやビジョンを調べておくと、より深い学びにつながりますし、自分がその会社で働くイメージも湧きやすくなると思います。