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| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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大学2年次の1年間務めた○○サークルの代表において練習の参加人数を約2倍向上させたことである。上記が最も力を入れた取組みである理由は、様々なリーダー経験の中で最も規模が大きく、多くの試行錯誤を繰り返したからである。毎回の練習の参加人数が20人と少ないことが課題であった。参加者が少なかった原因は、練習の頻度が多いことと普段の練習のマンネリ化が考えられた。そこで以下の2つの施策を行った。まずは、週1回の練習を月1~2回にして1回当たりの練習の貴重性を高めた。次に、今まで固定の練習のみであったため練習前後に○○以外の球技を取り入れた。これらの取組みの結果、以前の練習よりも満足度が向上し、1回当たりの平均参加人数を40人ほどにすることができた。練習の参加人数を確保することができたおかげで、メンバー同士の交流も増え、毎回の活動が笑顔あふれる最高のサークルを創りあげることができた。
10年後に当たり前になっていると考えられるサービスはタクシーの定期乗車券である。定期乗車券というと鉄道やバスが一般的でタクシーでの利用はあまり聞かない。なぜなら、タクシー会社が儲からないし、需要が大きくなり供給が足りなくなってしまうからだ。しかし、バス業界では2024年問題と呼ばれるように労働時間に制限がかかり地方部では減便が相次いでいる。さらに、鉄道も地方部では1時間に1本程の運行で車に乗らない住民は不自由であると思う。そこで、地方部のタクシー需要はさらに大きくなることからこのサービスは普及すると考えられる。サービス内容は、地方部のタクシーの利用が少ない昼間に限定し、対象者は高齢者や妊婦、小さな子供連れに限定する。さらに、乗合制にして目的地を近隣の駅や商業施設、病院に限定する。近年、配車アプリが流行していることからこのサービスもアプリを利用する形で提供し快適に生活してもらいたい。
1問目では数字を多用し、読む人が理解しやすいことを意識して記入した。2問目では発想力を大事にして記入した。