- 2024年12月中旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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私の参加目的は貴社の業務を深く理解することだ。私は○○での経験から相手の悩みに寄り添い、的確に応えることの大切さを学んだ。この経験から、お客さまを第一に考えながら、時代と共に変化・多様化するリスクに的確に対応する貴社の働き方に興味を持った。また、貴社が損害保険の役割である、インフラのインフラとして社会の挑戦をどのように後押ししているか、実際のワークを通じて体感する機会にしたい。私の参加目標は2つある。1つ目は、社会の激動に対してどのように発展しているか知ることだ。これからの損害保険の姿と、貴社が「リスク・課題の解決でリーダーシップを発揮する」ために行っていることを学び、業務理解につなげたい。2つ目は、インターンシップを通じて、貴社の社風や仕事の上での心構えを理解することだ。実際にワークに取り組み、直接社員さんと話をすることで、何を心掛けて常に仕事をしているかを肌で感じる機会にしたい。
私は、○○の副キャプテンとして、組織に求められる事務の最適化の課題に取り組んだ。部活はひと月ごとに各地で開催される大会に参加しており、大会で大人数をまとめるには細かい時間調整の会議が必要とされる。会議はこれまで1時間ほどを費やしていた。長時間の会議は部員の練習時間を削り、やる気の減少に繋がる。私は出場した大会で入賞したいと考え、運営に必要な時間の短縮に注力した。特に報連相を重視し、各部門の連携を強め、あらかじめ情報を共有できる仕組みを作った。また、共有事項のフレームワークを作成することで、共有時間を短縮した。その結果、これまで、1時間かかっていた会議を20分まで削減することに成功した。また、会議の時間を削減したことで、幹部たちの負担の減少、練習時間の増加につながり、結果的に大会での入賞に貢献したと考えている。以上の経験から、組織運営においては幹部の素早い判断が不可欠であることを学んだ。
参加の「目的」と「目標」の二つが混同してしまわないように注意した。真剣に取り組んだ経験については、ガクチカに要素を追加した。