- 2025年2月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年1月上旬 |
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ワークショップを通じて貴社の業務や社風を理解し、貴社で実際に働くビジョンを明確なものにしたいからだ。高校時代の野球部では最後の大会までレギュラーを取れず、2番手投手だった。出場機会も少なく腐りそうになったが、エースの「2番手がいるから思い切り投げられる」という言葉で自分が人の挑戦を後押ししていることに気づき最後までやり遂げることができた。この経験から社会において挑戦を後押しする損害保険業界に興味を持つようになった。特に貴社は損害保険業界においてもトップシェアを有し、海外進出も積極的であると認識しており、私自身のグローバルに活躍し多くの人々の幸福に貢献する社会人になりたいという目標を達成できると考えている。今回のワークショップに参加し貴社の社員様と実際にお会いすることで、自身の認識とズレがないか確認するとともに、更なる企業理解に努めたいと考えている。
〇〇部の主将として、衰退の危機にあった部の体制を確立した経験だ。私の入部当初、競技が強くカリスマ的な先輩が部を引っ張り廃部を免れたが、その先輩が卒業後、部は一体感を失い再び衰退の危機に陥った。これを立て直せるのは自分しかいないと考え、私は主将に立候補した。私は問題の原因を、前任のワンマン運営による部内体制の未熟さと部員間のやる気の差にあると分析し、改善に努めた。具体的には定例ミーティングや下級生への役職任命により、部員が部の運営や練習に主体的に関わる体制を構築。また、若手OBや他大学との交流を創出し、多様な相手と練習をすることで部員の競技意欲を高めた。先代の主将と違い、競技力が高くない自分にとってリーダーシップの発揮には苦労したが、素直に同期に助力を仰ぎ、後輩には役割を与えた後もフォローを欠かさず支え続けた。その結果、団体戦にはここ10年で最多人数が出場し、組織として成長を実感した。
結論ファーストで論理的かつわかりやすく書いた