- 2025年2月下旬
- 愛知県
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月上旬 |
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塾講師として、学習に取り組みやすい環境を整えることに尽力した。教室内には生徒同士の意識の格差が存在しており、全員が学習に集中できる状況ではなかった。例えば、親に通わされているだけの生徒は、自習室で小声で雑談をしたり、注意してもまた話し始めることがあった。一方、少数の生徒は、勉強に真剣に取り組む姿勢が強く、他の生徒に勉強を邪魔されることに不満を抱えていた。こういった状況に対し、「教室全体が一丸となる環境」を築くことが必要だと感じ、私は二つのアプローチを一年を掛けて行った。一つ目に、自己肯定感を高めるために、他の講師との情報交換の時間を設け、生徒たちの小さな成功を見逃さず、褒め続けた。二つ目に、自らの経験を交えながら、「現在の学習の意義」を具体的に話し、生徒達に勉強の目的を感じてもらうようにした。結果、教室全体で一体感を築くことができた。この変化は、テストの平均点の向上という形で表れた。
私はゼミ活動にて、努力を続けてきた。その中でも判例発表を通じて、メンバーと目標に向かって邁進する環境を築くことが出来た。最初の発表では、各メンバーが担当部分をまとめるだけで一貫性がなく、質問にも答えられない状態だった。原因は、各員が他人に対して無関心であり、自分中心的な考え方で行動していたことだ。この失敗から、「このままではいけない」と危機感を持ち、積極的に動くことを心掛けた。まず判例理解を深めるようにした。内容が難しく、くじけそうになる時もあった。しかし、前回の失敗を胸に、細かく目標を立てるようにした。私が率先して知識を深め、学んだ知識を基に、メンバーをサポートできる体制を整えた。加えて、連携を深めるために、自分から他人に対して興味を持っていることを伝えた。その結果、互いに助け合える環境が出来た。この経験から、誰かが動くのを待つのではなく、自ら行動することの重要性を学び、実践している。
私が実現したいキャリアビジョンは、貴社を通じて社会の持続可能性を支え、社会課題を解決することだ。私は、個別指導塾での経験から、人を支え、共に歩むことにやりがいを感じた。働く上では、個人だけでなく社会全体をサポート出来る職に就きたいと考えている。説明会や職場訪問会を通じて、貴社が地方自治体やベンチャー企業と連携し、道路補修などの活動を通じて地域社会に寄り添っていることを知った。また、保険商品とデジタル技術を掛け合わせた「CSV×DX」の取り組みに、大きな魅力を感じている。私は、貴社の一員として、災害リスクの予測や軽減を支援するプロジェクトに携わり、地域の安心と安全を支える仕組み作りを担いたい。
シンプルかつ具体的に記入した。