- 2024年12月中旬
- 大阪府
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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私が貴社のインターンシップに参加する目的は、ワーク等を通して損害保険会社で働く自分自身の解像度を高めるためです。損害保険業界の人や企業、社会と共に挑戦し、万一の時は社会経済を支えることができるフィールドの広さが他の金融業界より広く、魅力に感じ、興味を持ちました。また、社会の変化や技術の革新のより新しいリスクが生まれ、そこにニーズも生まれる点も損害保険ならではの魅力だと考えます。損害保険会社の中でも貴社のインターンシップに参加する理由は、「向き合うから、強くなる」の理念に自分自身の大学時代の経験がマッチしたからです。私はゼミ活動において引っ込み思案な自分自身と正面から向き合い、試行錯誤を繰り返す中で、考えを言語化できるようになっただけでなく、様々なことに挑戦し、視野を広げることの大切さを学びました。この経験から貴社の方針に共感しました。これらの理由から私は貴社で働く姿の解像度を高めたいという目的を持ちました。目標としては、インターンシップを通して実際に働く社員の方々の考えや価値観を肌で感じ、自分自身に不足しているものを明確にし、貴社で活躍できるように努力したいと考えています。
私が真剣に向き合い乗り越えた経験は、高校時代の部活動です。高校からバスケットボールを始めたため、周りか経験者の中初心者で試合に出場できないという課題がありました。その課題を分析すると、バスケットボールのスキルと体力、体格に課題があると分析しました。そこで、私は朝早く起き、毎日5キロ走ることを2年間続けました。また、バスケットボールのスキルを高め、また体格での不利を補うために、自宅でボールを使った自主練習と、コロナウイルスによる休校期間が明け、練習が再開されると仲間を誘い筋肉トレーニングを行いました。これにより、自分の強みである低いドリブルと敏捷性を身に付けることができました。そして、二年生の秋には大会などの試合に出場できるようになりました。貴社に入社した際には、貴社のフィールドで自らの意思を持ち、お客さまや社会の「後で」挑戦を支えるだけでなく、自らが「前に立ち」、挑戦する存在となります。
私が弱みと向き合った経験は、先ほど話したゼミ活動のほかには高校時代の部活動があります。高校からバスケットボールに挑戦し、周りが経験者の中初心者で試合に出場できないという課題がありました。その課題を分析すると、バスケットボールのスキルと体力、体格に課題があると分析しました。そこで、私は朝早く起き、毎日5キロ走ることを2年間続けました。また、バスケットボールのスキルを高め、体格での不利を補うために、コロナウイルスより部活動が停止なった際には、自宅でボールを使った自主練習を行いました。初心者であるため、バスケットボールにおいて無知であった私に練習方法をアドバイスしてくれたのは、先輩や同級生でした。私が質問すると相談に乗って下さり、とても寄り添い支えてくれました。コロナウイルスによる休校期間が明け、練習が再開されると仲間を誘い筋肉トレーニングも行いました。これにより、自分の強みである低いドリブルと敏捷性(びんしょうせい)を身に付けることができました。そして、二年生の秋には大会などの試合に出場できるようになりました。貴社に入社した際には、貴社のフィールドで自らの意思を持ち、お客さまや社会の「後で」挑戦を支えるだけでなく、自らが「前に立ち」、高校時代のように挑戦する存在となります。
自分自身がやってきたこと、経験したことを羅列するのではなく、想いを中心に書くことに注意しました。