三井住友海上火災保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.8979

大型商業施設のリスク分析・リスクマネジメントを考え、最適な保険商品を提案する

午前中は競合他社と比べた三井住友海上火災保険の特徴や業務内容に関する説明が行われた。午後はグループワークが行われ、大型商業施設のリスク分析・リスクマネジメントを考え、最適な保険商品を他班に向けて提案した。

保険業界について、興味がある程度で参加したが、具体的な業務内容を学んだことで、保険会社で働くことで得られるやりがいや楽しさを知ることができたから。内々定者の方とも交流できたから。

学歴はMARCHから旧帝大まで幅広くいたが、ずば抜けた学力で秀でている人はわたしの班にも他の班にもいない印象だった。

各班に一人、内々定者の先輩がついてくださり、グループワークにおいては適宜アドバイスをくださったり、発表の後にもプレゼンに関するフィードバックがあった。個人ごとのフィードバックも最終日にあり、学生一人ひとりのことをよく見てくださっていたことを強く感じた。

生活の中では様々なリスクがひそんでおり、損保業界ではそうしたリスクを備えるための保険商品も提供しているし、実際に事故が生じたあとのサポートとしての保険商品も提供しており、人々が安心な生活を送る上で深く関わっているということ。また、そうしたリスクを常に考え実際にお客様に提案する中で、お客様に寄り添う力やリスクを明らかにしどのような保険商品が必要か論理的に考える力が必要だと学んだ。

内々定者の方と座談会などでたくさん話す時間があるため、そこで企業の選び方であったり就活生目線からの他社と当社の違いなどについて聞いてみると、より視点が広がり、理解も深まると思います。班員とは積極的にコミュニケーションをとることで意見を収束させていくことを意識できると良いと思います。