三菱ＨＣキャピタルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.21603

柔軟性

創造力、誠実さ

吹奏楽団での、パートリーダーの活動だ。

フルートパートのリーダーとして、パートのメンバーがそれぞれの忙しさ・モチベーションに合った活動を行えるよう取り組んだ。
私の所属する吹奏楽団は150名以上が所属する大きな団体で、様々なモチベーション・忙しさの人が所属していた。中には学業都合で思うように練習ができず、不完全燃焼で演奏会を終える団員もいた。各人の事情の中で全員が吹奏楽を楽しめるよう施策を行った。
具体的には、17名全員と面談を行った。ヒアリングで知った悩みに合わせ、技術が不安な団員とは一緒に練習し、学業が忙しい団員には演奏会で自身が吹く曲数を調整するなど、それぞれのニーズに応じた対応をした。メンバーとより仲良くしたいという意見も多く、積極的に交流の機会も設けた。その結果、団員の練習への意欲が高まり、出席率が前年比3割高まった。パートで協力して広報も積極的に行い、今年の定期演奏会では800名以上の観客を動員することができた。

まず私の課題発見力を活かし、吹奏楽団において自身がリーダーを務めるフルートパートの技術的な課題を洗い出した。その課題は、個人での練習が多く、パート単位での練習が少ない現状に起因するものだった。そのため、働きかけ力を活かし、パート全員を巻き込んで上下フラットに意見を言い合うパート練習の機会を増やした。
具体的には、週3回の練習のうち2回をパートで練習する人して定め、また適宜演奏のフィードバックを互いに行った。
これにより2つ良い効果が得られ、技術向上に繋がった。ひとつは、緊張感のある練習を増やし、本番の緊張へ打ち勝つマインドを作る効果だ。もうひとつは、他人に意見を言い、意見をもらう習慣を持つことで、演奏を客観的にとらえる力を養えるという効果だ。
結果、パートの技術が向上し、吹奏楽団内のアンサンブルコンテストではパートのうち6人が演奏する曲が2位を獲得した。

結論ファーストで書くこと、初めてその文章を読んだ人にも伝わるように書くことを意識した。

日々コツコツ勉強すること

様々な企業の選考を受けて慣れておくこと

自己紹介をお願いします。,物事を進める中で、変更を余儀なくさせられた経験について教えてください。,新たな知識を身に付けて、解決が難しい課題を解決した経験について教えてください。,達成困難な目標を設定し、その実現に向けて取り組んだ経験を教えてください。

説得力があるかどうか。いくつかの状況が限定されたエピソードを録画選考において求められる。嘘っぽくなったり話が薄いと良くない。きちんと短い言葉の中で状況が想像できるような話し方が必要だ。

先輩に面接の壁打ちをしてもらう。

はきはきと笑顔でしゃべる！結論ファーストで答える。