三菱ＨＣキャピタルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.17579

1日目：架空企業の資料を読み込み、現状分析した上で解決策をリースに限らず2つ提示する。

2日目：架空企業の資料を読み込み、課題検討や仮説を立てた上で、顧客にヒアリングを繰り返し、自社のソリューションを活用した提案を行う。

1日目：オンライン開催。最初に企業説明が行われた。その後チームに分かれアイスブレイクを行った。グループワークでは架空企業の資料を読み込み、リースに限らず解決策を2つ提案するという、コンサルティング業務体験を行った。その後、全体で発表・フィードバックが行われた。
2日目：東京のオフィスで対面開催。顧客である架空企業に対し、リースを中心としたソリューション提案を行う。顧客企業情報や自社のソリューション情報が書かれた資料を読みながら、顧客企業の課題に関して仮説を立て、上司相談や顧客へのヒアリングを繰り返す。最後に発表を行い、フィードバックをもらう。その後社員の方との座談会も行われた。

全員に早期選考の案内がきた。

リース業界のソリューションの幅広さが魅力的だった。

早期選考の案内が来た。

全員均等に発言していたが、チームを引っ張るだとか財務諸表に詳しいなど特に目立った役割を果たす人はいなかった。

リース業界のソリューションの幅広さや、三菱HCキャピタルの強みなどについて理解を深めることができた。自身で仮説を立てた上で顧客にヒアリングするという仮説思考の重要性を学んだ。財務情報と非財務情報の両方を照らし合わせることの重要性を学んだ。

優遇は早期選考のみでコスパが良いとは言い難いが、ESとwebテストのみで参加することができ、リース業界や企業への理解を深めるには良いと思う。総合職だけでなく他の職種の社員の方ともお話しすることが出来るので本選考を受ける際に活かすことができる情報もたくさん得られる。