三菱ＨＣキャピタルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.10737

架空の自動車ハンドルメーカーに対してのファイナンス提案

一日目（9月中旬）はオンラインでリースに限らず、どのように企業にコンサルティングを行うのか、グループワークメインで学んだ。それを踏まえ、2日目では実際に対面で、リース会社としてどのようなファイナンス案を示すことが出来るのかを考えるワークを行った。

早期選考への案内を受けた。また、インターンシップ参加者だけのパネルディスカッションにも案内された。

社員の方の雰囲気に惹かれたため。

がつがつしているものの、主張に一貫性がない人が多いように感じた。

リースがどのようなビジネスなのかはよく分かったが、リース業界の中での三菱HCキャピタルの強みは分からなかった。

リース会社は法律を上手くかいくぐり、様々なファイナンス提案が出来ることを知った。銀行は銀行法に制限されるためその提案に制約があるが、リース会社は出資やファンド形成など、商社のようなビジネス展開が出来ることを魅力に感じた。

このインターンシップはES・WEBテストのみの選考であるにもかかわらず、早期選考に乗れることはだいぶコスパが良い。リース会社は内々定者の殆どを早期選考から出すため、早めに受けて損はない。二日間あるインターンのため、少し面倒ではあるが、ぜひ受けることをオススメする。