- 2024年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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大学院の研究室活動でチームリーダーとして新規材料開発プロジェクトの推進に注力した。当初、実験手法の確立に苦労し、チーム全体の進捗に遅れが生じる課題があった。私はリーダーとして、まずメンバー一人ひとりと向き合い、個別のヒアリングを通じて課題と得意分野を深く理解した。その上で、各自の強みを最大限活かせるよう役割分担を最適化し、情報共有ツールを導入して連携を強化した。結果、研究効率は大幅に向上し、目標としていた学会発表を成功に導いた。この経験から、個の力を引き出し、チームとして機能させるための主体的な働きかけと環境整備の重要性を強く学んだ。
オリックスが求める「挑戦する人材」というキーワードを意識し、自身の経験の中から困難な状況に主体的に取り組んだエピソードを選んだ。結論ファーストで論理的に記述することを心がけた。