オリックスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.2980

オリックスが手掛けるBtoB向けの課題解決の営業を体感するグループワークを行った。課題の設定は、「オリックスが○○会社の△△という課題に対し、コンサルティング活動を行う」といった架空のものだったが、実際の営業に近い内容であったと思う。クライアントの状況を、データを読んでしっかり分析することが必要だった。

まず、人事社員からグループワークの内容に関して説明があった。次に、6人ほどのグループでタブレットなどを用いてデータを読み込み、クライアントの課題を分析した。その後、課題解決に向けてのソリューションを考え、発表した。その他に、社員からの自身の働き方に関する講話や会社説明などがあった。

まず、社員さんが親切で丁寧に企業説明などをしてくださり、とても好感が持てたから。また、オリックスはリース業を中心に空港運営など、幅広い事業に取り組んでおり、その独自性やチャレンジ精神に魅力を感じたから。

次のインターンシップに招待された。

社員の話を聴く態度やグループワークでの議論の様子などはしっかりとしたものがあったから。また、グループワークでは、オリックスの特徴を理解した上で、適切な意見を述べる学生が一定数いたから。

社員は女性社員2名が主にインターンシップを担当してくれたが、どちらの社員さんも時に笑いを交えながら、明るく楽しく話してくれたので、とても好感を持てた。また、説明も丁寧で非常に分かりやすい企業説明であった。

本インターンシップで学んだことは、オリックス株式会社は、リース業として、非常に幅広い事業展開を行っているということである。企業説明における社員さんのお話や配られたパンフレットから、いかにオリックスが数々の新規事業とともに大きな成長を遂げてきたのかが、よく伝わってきた。社会変化が激しく、多様な社会問題も起こる現代社会において、オリックスのような、柔軟性を持ち、いかなる社会状況にも対応しうる可能性を持つ企業は、大きな成長の可能性があると感じた。

本インターンは、オリックスの幅広い事業展開や自身のキャリアに合わせた柔軟な働き方などが良く理解できる貴重なインターンです。また、グループワークもしっかりとしたもので、良い勉強になります。ぜひ、積極的に参加して、分からないことはどんどん質問してほしいと思います。