オリックスの秋冬インターン体験記(営業)_No.2846

架空の会社4社から1社を選び成長戦略を描くワーク。

半日は座学を行った。午後は資料を基に4社中1社に絞り成長戦略を考えた。また、情報収集は配賦されたiPadを用いて行った。

優秀だと早期選考に呼ばれる。

事業の幅広さや企業としての体力に魅力を感じた。

コンサル志望の人もおり、活発に議論は進んだがインターン経験がない人もいたので、全体としてのレベルは普通であった。

特にここへのアプローチはなし。参加人数40名に対して社員は2人と少ないのでしょうがない。人事の方は学生のサポートというより、がっつりメモを取って学生を評価している様子であった。座談会等もなかったので少し残念だった。

オリックスという、全体像がつかみにくい会社についての理解が進んだ。会社のスタートから、どのように拡大をしてきたのかについて学べた。時代に合わせて様々な事業に参入し順調に拡大している、変化に耐えられる会社だということを学んだ。

このインターンシップは、人事の方がかなり学生を評価していると思います。説明を受ける間も寝ないようにしましょう。午後のワークは時間が短いので、その中でどう自分を最大限アピールできるか考えながら立ち回るといいと思います。