オリックスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.24730

審査部の社員として、新規事業の実行可否を審査する。

午前中は、前回のインターンの振り返りと、エネルギー事業に重点を置いた会社の事業説明、ワークの説明
午後はグループワーク、発表、フィードバック

そもそもこのインターンへ参加しないと、本選考に進めない

2回のインターンによって、異なる業務を体験できる。その分会社への理解度が上がり、この会社で働いている自分のイメージも固まるので、より志望度が上がった。

1回目のインターン選考→1回目のインターン参加→2回目のインターン選考という手順を潜り抜けないとこのインターンへの参加はできないので、選考ステップが多い分、それをクリアした学生たちのレベルは高いと感じた。

特に、ワークのプレゼン後にフィードバックをくださった実際の審査部の社員の方が親切だった。
各班に非常に細かく優しいフィードバックをくださり、良かったところも改善点も教えていただけるので、その後のほかの企業のインターンにも活かせるような知識を得られた。

2回のインターンでそれぞれ別の業務を体験できる。2日かけて2種類の業務を体験できるインターンは他にはなかなかないので、その分他の志望企業と比べても理解度は上がったと感じる。

プレゼン後に丁寧なフィードバックを頂けたので、そのフィードバックはその後大いに役に立った。

2回に分かれていたとはいえ、2種類の業務をそれぞれ1日かけて体験できたことは大きい。時間に余裕がある分、内容も充実していたと感じる。

事業に対する会社としての視点を学べた。
それまで自分で持っていた視点は消費者、顧客としての視点のみだった。1回目のインターンでは社員としての視点を学べた。その上で、2回目のインターンでは審査部の社員として、会社視点を学ぶことができた。

1回目のインターンの説明会で会社全体の知識、2回目のインターンの説明会でエネルギー事業に関する知識をそれぞれ入れられるので、特別に事前の準備が必要だとは感じなかった。ただ、1回目のインターンの内容はしっかり確認しておくとスムーズ。