オリックスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.24622

台湾で太陽光発電事業を展開する際のあらゆる事業リスクを検討し、審査部として案件の可否判断をする

資料を配布され、チームメンバーと共に案件について検討する。
人事職員とのロールプレイを経て質問を繰り返し情報を集めていく。
最終的に配布資料と質問で得られた情報を踏まえて、案件実行可否とその理由を発表する。

参加者のみが本選考に参加できた。

ワークの内容が志望する業務と直結するものではなかったため

円滑にワークに取り組むことができたが、そのほかのワークのほうがよりレベルが高いと感じるタイミングが多かったため

企業の情報については新しく得られるものはなかったため

審査部というこれまで経験したことのない部署の観点から事業を分析することができたため

常に情報を分析し、時間のない中で議論を続けることが求められたため

審査部の業務内容についての理解と、オリックスがどのような考え方を重視しているのか学ぶことができた。ワーク冒頭でも説明があったが、事業の将来性やリスクをしっかりと見極め、やるべきこととやらないことを確実に判断してきたことが現在の幅広い事業展開と安定につながっていると感じた。

26年卒の際にはこのワークに参加することができなければ本選考に参加することすらできなかったので、確実にエントリーシートの作成とwebテストの勉強をしてから望むことをお勧めします。インターン自体は審査部という一部署についての業務体験ですが、コーポレートの総合職という選考においては重要な視点を学ぶことができます。