オリックスの夏インターン体験記(一般職)_No.2161

顧客の企業に対して、その企業が抱える課題に対してオリックスとして出来ることは何かを考える。

最初にオリックスの事業内容などのオリエンテーションがあり、その後斑ごとにそれぞれ違う企業の課題パターンを与えられ、その解決策を考えるグループワークを行い、発表を行った。

実際行なっている事業内容をお聞きしてから、知らなかった分野まで様々なことを行っていることを知り、興味深くなったから。

関関同立あたりの学生が多く、意見を多く発するというよりは、協調性のある感じだった。

学生と社員の距離がとても近かったというイメージはなく、ただ事業内容を知ってもらうだけという感じがした。会社全体としては、仕事にやりがいと誇りを持って業務をこなしているという感じで、会社全体の仲の良さは分からなかった。

オリックスは本当に様々な事業展開を行なっていて、出来ないことはないのではないかと思うくらい、広い分野を取り扱っているからこそ、実際に働く上で具体的にどんな仕事をしているのかが、逆にイメージが湧きにくかった。

オリックスに対して漠然としたイメージしか持っていなくて、実際どんなことを取り扱っているのかを知りたい学生にはオススメです。しかし、内定に近づくということはないと思うので、全然興味がないという学生にはおすすめしません。