オリックスの夏インターン体験記(総合職)_No.20635

とある企業が抱える4つの問題を分析して、オリックスの強みを生かすことで解決策を提案する。

上記のテーマに対して、実際にオリックスの事業内容に関する概要を読み、オリックスの強みを把握する。それを踏まえて、企業の課題解決に導けるかということを考える。社員さんの事業内容の説明から入り、ワークの概要を説明された。その後は、ブレイクアウトルームに飛ばされグループワークを行い、発表した。

リース業界の事業内容について理解することができた。多岐にわたる事業があることに魅力を感じたから。

インターン中のワークは短時間ではありましたが、参加者の発言や課題への取り組み方から、非常に高いレベルの学生が多いと感じました。特に、限られた時間の中でも論点を素早く整理し、相手の意見を尊重しながらも自分の考えを明確に述べる姿勢が印象的でした。ワーク中は終始前向きで協力的な雰囲気があり、質の高い議論を行えた。

このインターンを通して、限られたリソースの中で定量的な視点を持ちながら、最も効果的な課題解決策を導く思考力の重要性を学びました。自由度があまり高くない中でも、複数の問題に対して優先順位をつけ、企業の強みを活用して論理的に解決策を組み立てる必要があり、実践的なビジネス判断力が求められました。

このインターンでは、1日間でグループワークの時間が限られているため、円滑かつ効率的なコミュニケーションが非常に重要です。初対面同士でも早い段階で役割分担を決め、自分の意見を簡潔に伝えることを意識すると、議論がスムーズに進みます。また、相手の発言をきちんと受け止めたうえで自分の考えを加えることで、チームとしての一体感が生まれやすくなります。